●【コマさん~はじめての待ち合わせ編~】
●【妖怪 トホホギス】
●【レジェンド妖怪!ブシニャン見参!】
【妖怪 トホホギス】
今日は焼き立てのメロンパンを求めて、
パン屋さんに急ぐケータくん。
パン屋さんについた時にはすでに行列が・・・
でも、この順番ならまだ買えそうです。
そして、ケータくんの番が回ってきました!!
(゜◇゜)~ガーン
ケータくんの1つ前で売り切れたようです。
このままじゃあきらめきれないケータくんは、
次なる限定商品を求めて移動を始めました!!
ケータくんが次に目指した場所は。
『1日限定20食のソフトクリーム!!』
店員さんに確認すると、まだあるようです^^
(●⌒∇⌒●) わーい
ソフトクリームをゲットできたケータくん。
座って食べようと思ったら目の前にサッカーボールが転がってきました。
『ボール取ってくださ~い!』
優しいケータくんはサッカーボールを蹴り返してあげました。
そして・・・。
その反動でソフトクリームは地面にグシャっと落ちてしまいました。
『とほほ』ε-(ーдー)ハァ
そして、まだあきらめないケータくんが、
次に目指した場所は!!
『1日限定50個の大人気コロッケ!!』
コロッケもまだあったので、買うことができました。
『やりましたね、ケータくん!』
ウィスパーがお祝いの言葉をかけます。
今度は落としたりしないように慎重にコロッケを口に運びます。
ピューッ!
なにか落ちる音がしたと思ったら・・・
ケータくんが穴に落ちて転んでしまったのでした。
( ´△`)アァ-
これはどう考えてもおかしい!!
そう言ったケータくんは妖怪ウォッチで辺りを照らしだしたのです。
いました!ガッカリ感のある妖怪です。
この妖怪は、『トホホギス』
途中までは良い感じで進めさせといて、最後にどんでん返しでとほほな気分にさせる妖怪です。
(゜ロ゜;)エェッ!?
そんなの悲しすぎる・・・。
とりあえず、ケータくんはトホホギスとお話をして、取りつかないようにお願いしました。
トホホギスもすんなり納得してくれて、旅立つことになったのでした。
そして数日後。
学校の給食の時間に、クマが最後に食べようと
楽しみに残しておいた唐揚げを食べようとした時でした。
手元がすべって床に落としてしまったのでした。
クマはとほほな気分で給食を終えるのでした。。(/ー ̄;)シクシク
授業が始まり、前回受けたテストが返ってきます。
先生はクマのことを呼びます。
なんとクマは100点をとったのでした!!
すご~い!!
100点なんて取ったことあったかしら?!
w(゜o゜)w オオー!
と、喜んでいたところ、
『名前書いてないから1点減点だ!』
『そんなぁ、とほほ。。。』
これは可哀想です><
これは間違いなく、やつの仕業!!
やっぱりいました。
一旦外にでて、トホホギスと話をします。
トホホギスは旅には出ていたのですが、
素敵な鳥に恋をして見とれていると、
木に激突してしまい、みんなとはぐれてしまったのでした。
しょうがないので、ここに戻ってきた・・・
ということでした。
その話しを聞いたケータくんは、
ロボニャンを呼んでみることにしました。
ロボニャン登場です!!
ロボニャンにトホホギスがやらかした
とほほな事件の解決ができるか相談です。
『未来にトホホはありえない!
これよりすべてのトホホの解決に向かう!』
ロボニャンってば、
カッコイイ~(*´∇`*)
まずは、名前が書いてなかった事件。
ロボニャンが名前を書き足します。
虫眼鏡を使わないと見れない程小さく書きました(笑)
ケータくんは偽装にならないか心配します。
『目的を果たす為なら、手段を選ばないのが未来のやり方!』
そして名前の書いた答案をクマに渡して、小さく名前が書いてあることを教えてあげました。
次は唐揚げ落としちゃった事件です!
ロボニャンは体内に唐揚げを取りこみ
生肉に戻しました!!
そこから衣をつけて、油であげたら、
唐揚げのできあがり~♪
できた唐揚げにクマもよろこんでくれました(*^-^)ニコ
事件を解決したロボニャンは未来に返ることになります。
『私がいる限りこの世にトホホはありえない!』
『アイル・ビー・バァーック!!』
ロボニャンに惚れそうです
(*゜ー゜*)ポッ
トホホギスは事件を解決してくれたお礼にと、妖怪メダルを渡すのでした。
最後にウィスパーが余計なひと言を放つのでした。
『これで二人は友達。離れられませんね。。。』
『そんなぁ、とほほほ。。』
『そんなに嫌がらないでください。。とほほ。。』
少し可哀想でしたね(^▽^;)
おしまい