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妖怪ウォッチ あらすじ 第2話 【超有名なアイツ】

妖怪ウォッチ第2話は、下記の3部構成になっています。
●【超有名なアイツ】
●【なんでそれ言っちゃうの!?】
●【フミちゃんの憂鬱】

超有名なアイツ

ケータくんとウィスパーは、

最近、変な物が現れるというウワサの河原に来ました。

 

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ウィスパーがケータくんに変な物ってどんな物??

と質問すると、それは・・・

『人間みたいな感じだけど、身体が緑で頭にはお皿が乗っかっていた!』

というじゃないですか!!

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ウィスパーは、あっさりと答えます。

『それはかっぱですね。妖怪の中でもメジャーな存在です。』と。

ケータくんは、『でも調べてんじゃん!!』って突っ込みを入れます。

 

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スイスイ泳いでいるかっぱ。

正体はどうやらコイツのようです。

ケータくん達にそっと忍び寄ります。

 

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この妖怪は『ノガッパ』

河原で暮らしてる現代版のかっぱです。

 

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ノガッパがケータくん達の後ろに立ち、自分の存在に気付いてもらおうとすると

河の反対側にかっぱのお皿を発見するのでした。

 

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『こ、これはカッパのお皿だぁ~~~!!』

と、盛り上がるケータくとウィスパー。

横にいるノガッパの事には気づいていません。。

ポツンと立っていて、少しかわいそうな感じになってます(笑)

 

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すると、ラーメン屋の配達のおにいさんが亡くした皿が

この河まで流れついていたことを発見するのでした。

 

お皿を持ち帰ろうとして階段を上ったその時、

階段ですべってころんでしまうのでした。

そして、手が滑ってお皿がおにいさんの頭の上に。。。

 

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『カッパだぁ~~~!!』

まさにカッパの誕生におどろきよろこぶ

ケータくんとウィスパー!!

 

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全然きづいてもらえないノガッパは、あきらめて立ち去ろうとします。

立ち去る前にケータくんのポケットに、自分の妖怪メダルをそっとしまって

トボトボと去って行きました。