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妖怪ウォッチ あらすじ モヒカンは校則 【第107話 3年Y組ニャンパチ先生 世紀末学園】

 

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校則違反

学校の始業のチャイムがなり、ニャンパチ先生のクラスも授業が始まりました。

 

『すみません!遅刻しました』

ちょん・・・まげ・・・・??

大人しそうな真面目そうな生徒が遅れて入ってきたのでした。

 

『ちょっと!またそんな髪型で学校に来てどういうつもり!?』

生徒会長が怒りました。

 

 

そして、気になったニャンパチ先生は、まげ美さんを生徒指導室に呼び出して、事情をきくことにしたのでした。

校則はモヒカンなのに、なぜちょんまげなのか・・・。

 

すると、まげ美さんは一枚の写真をニャンパチ先生に見せました。

 

『実は私、髪型はちょんまげのみという一族に生まれたんです!』

これはこれで、いつの時代だよ(≧∇≦)ブハハハ!

驚くニャンパチ先生。

 

『私だって、みんなと同じモヒカンにしたいのに・・・。』

悲しくなったまげ美さんは、大粒の涙をこぼしました。

 

『まげ美さん!!』

生徒指導室に入ってきたのは、クラスメートたちでした。

 

『事情も知らずに色々言っちゃってごめんなさい。』

生徒会長がまげ美さんに謝りました。

 

みんなでまげ美さんのちょんまげがクールでカッコイイって話をしました。

それを見たニャンパチ先生が良いことをいいます。

 

『人はそれぞれ違った個性を持っているのですニャン!

それを認め合うのが大切なんですニャン!』

先生っていいですニャンね♪

 

生徒たちに慕われるニャンパチ先生になりました!

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生まれ変わった学園

世紀末学園はニャンパチ先生やコマさん先生の働きかけにより、校則はモヒカンじゃなくても良くなったのでした。

 

そして、ニャンパチ先生がクラスに入った時に見たのは・・・。

 

みんなでちょんまげー!!(^∇^)アハハハハ!

仲間想いの熱いクラスだなぁって思いますね♪

 

まげ美さんもみんなの優しさに嬉しそうです。

 

『そうなっちゃいますかニャン。。。』

これはこれでアリですね(*^-^)

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