妖怪ウォッチ あらすじ 第１５話 【妖怪 のぼせトンマン】

 【妖怪 のぼせトンマン】 

温泉ランドさくら湯！

今日は大きなお風呂に来ているケータくん。

 

お風呂の中からこんにちわ！

(*^日^*)゛グワッハッハ

お風呂の中からウィスパーが登場しました。

 

『肩までしっかり浸かって、

１００まで数えましょうね♪』

ウィスパーに言われてがんばって数えますが、すぐにのぼせてしまうケータくん。

あんまりにも速くのぼせてしまったので、これはおかしいと思いました。

 

そして、お風呂の中に持ってきていた妖怪ウォッチを使って、妖怪を探しました。

 

すると、目の前には、お風呂に浸かっている妖怪がいたのです。

 

とっさに妖怪のことを調べ出すウィスパー。

妖怪Ｐａｄは防水仕様だったのです！？

(゜ロ゜;)エェッ!?

 

そして、ウィスパーが調べた情報によると、

 

この妖怪は、『のぼせトンマン』

お風呂に入ってきた人をのぼせさせる妖怪です！！

 

これじゃお風呂に入れない。

のぼせトンマンを説得しても、聞き入れてもらえませんでした。

 

ケータくんはのぼせトンマンに対抗するため、

友達妖怪を召喚するのでした。

 

 

メラメライオンです！

『メラメライオンなら熱いお湯にだって耐えられるはず！！』

そう思って召喚したのですが、突然とびだしたメラメライオン。

 

『あれって？？』

ケータくんがウィスパーに聞きました。

 

『高級ホテルでよく見かける、アレですね(^^；)』

 

『ライオンの悲しい性で、

お風呂に入るとつい、アレをやってしまうのです』

 

(￣∇￣;)ハッハッハ

 

悲しいメラメライオンは、しばらく放っておくとして・・・

次なる友達妖怪の召喚です。

 

 

グレるりんです！！

『気合いの入ったグレるりんなら大丈夫！』

そう思ったケータくんでしたが・・・

 

意外と律儀なグレるりん(笑)

体をしっかり洗いだしました。

 

そしてお風呂に入る前は準備運動です(笑)

その様子を見たケータくんはグレるりんに言いました。

『もしかして熱いお風呂が苦手とか・・・？？』

 

『んなワケねぇだろ！！』

Σ(￣皿￣;; ンガァーーー!!!

ちょっとムキになるグレるりん。

これは苦手な様子です(笑)

 

そしてお風呂に近づき、精神集中。

 

『いいか、押すなよ！

絶対に押すなよ！！』

なかなか入ろうとしないグレるりん。

 

白い手が優しく背中に触れました。

 

『お任せください(^^)』

 

 

ドッボォ～～ン！！

お風呂に落ちるグレるりん。

グレるりんは『押すなよ』って言ってたのに、

なんで押したのかウィスパーに聞いてみると・・

 

『押すな！押すな！は

押してくれの合図ですから♪』

 

ダチョウ倶楽部方式(笑)

(≧∇≦)ブハハハ!

 

悲鳴をあげるグレるりん。

やっぱり熱いお風呂は苦手だったみたいですね。

 

ほったらかしになってたのぼせトンマンは、

だんだんとお風呂の温度が上がり、赤くなっていました。

なんでお風呂の温度が上がったかというと・・

 

知らないおじいさんが、お湯を足していました。

お湯というよりも、マグマに近い色なんですが・・・

 

すごすぎる色にぽかーんな二人。

のぼせトンマンはというと・・・

 

『参りました～＞＜』

 

『やった！おじいさんが退治してくれた～！』

何もせずに勝利したケータくん。

今回はラッキーでした(*^-^)

 

でも・・・

 

 

こんな熱いお風呂には入れない、ケータくんなのでした。

(/≧◇≦＼)アチャー!!

 

おしまい