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妖怪ウォッチ あらすじ 第94話 【妖怪 オッタマゲーター】

妖怪 オッタマゲーター

ケータくんのクラスの授業中。

いつもと変わらない風景なのですが、先生に指されたケータくんは・・・。

 

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『おったまげー!!!!!

俺があたるなんて~!!!』

もう完全に妖怪の仕業ですね(^∇^)アハハハハ!

先生に指されただけでこの反応です。

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『おったまげー!!!!!

ハンバーグにチーズが乗ってるなんて!!』

給食のハンバーグにチーズが乗ってるのは、確かにおったまげーな気がします!!(笑)

そんなに驚かなくても!?と言う所で、おったまげてしまうケータくん。

廊下に出て、妖怪ウォッチで照らしてみると、やっぱり妖怪にとりつかれていました。

 

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この妖怪は、『オッタマゲーター』

おったまげー!とワニを英語にしたアリゲーターがかかっています!!(笑)

なんでもかんでもイチイチビックリさせる妖怪です!

 

オッタマゲーターはもっと驚かない気の強い妖怪になりたいのです!!

 

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その昔、ものすごいショックなことがありました。

そのショックのせいで死んでしまい、妖怪になったのがオッタマゲーターなのです。

しかし、どんなショックなことがあったのかは思い出せないのでした。

 

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そこでケータくんたちは、川に行ってオッタマゲーターのショックなことが何か見つけてみようと思うのでした!!

 

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川に入ってみるオッタマゲーター!

ワニなので泳ぎは得意です♪

 

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すると、オッタマゲーターは少しずつ昔のことを思い出してきたのでした。

昔は深い森に住み、生まれた時から白鳥に育てられてきました。

そして、白鳥の兄弟たちとすくすくと育って行きました。

 

しかし、大人になるにつれて、オッタマゲーターの姿が白鳥とは異なっていったのでした。

家族以外の白鳥には怯えられ、近づいてきてもらえませんでした。

 

なんでだろう??

そう思うオッタマゲーター水面に映る自分の姿を見てみたのでした。

 

真の姿に気づいたオッタマゲーターは次のページへ!

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