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妖怪ウォッチ あらすじ 第105話 【妖怪 カリカリベーコン】

妖怪 カリカリベーコン

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家族で食べ放題に来たケータくん。

 

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ケータくんは、ウィスパーがオススメするお寿司や、ジバニャンがオススメするハンバーグには目もくれませんでした。

そんなケータくんのお目当ては、なんと・・・。

 

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ベーコン!!(゜゜;)

確かに美味しいですけど・・・。

同じようにウィスパーやジバニャンがベーコンに対して軽くブーイングしますが、ケータくんは話しました。

このホテルのベーコンは、焦げるか焦げないかの絶妙な焼き加減で美味しいと有名だと!!

 

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『とにかく最高なんだ!!』

最後に言ったこの一言に尽きます!!

 

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じゅるり・・・

目を輝かせるジバニャンがかわいいのです♪

 

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そして、席に戻るとお父さんとお母さんがちっちゃなことでカリカリしています。

変な顔してこれは何か様子が変ですね。

 

妖怪ウォッチで照らしてみても妖怪は出てこず、ケータくんはとりあえずベーコンを食べようとしました。

 

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『いてぇ~~~!!!』

間違ったものを刺したケータくん!(笑)

実はベーコン型の小型妖怪だったのでした。

 

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この妖怪は、『カリカリベーコン』

とりついた相手をちょっとしたことでカリカリさせてしまう妖怪です。

 

うっとおしい妖怪ですが、良いこともあります。

それは、カリカリベーコンの怒りが頂点に達して、その影響を受けたベーコンは史上最高に美味しくなるのです!!

 

そんな話を聞いたケータくんは、お父さんとお母さんを救うよりも・・・。

 

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『お前を怒らせて史上最高に美味しいベーコンを食べてやる!!』

ケータくんてば、現金なやつだなぁ(^∇^)アハハハハ!

 

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