妖怪ウォッチ あらすじ 第１３話 【妖怪 口だけおんな】

妖怪 口だけおんな

今日は国語の時間に漢字テストがある日です。

漢字テストなんて懐かしいですね(*^-^)

 

『みんなきいてくれ！！』

 

突然クマがみんなの注目を集めます。

そして何をいうかと思えば、

『今日のテストで百点取る！！』

だそうです。。。

みんなの『何言ってんの？』感がすごい出てます(笑)

そしてクマはそれにとどまらず、もうひとつ大きなことを言いました。

 

『休み時間に百メートル走で、世界新記録を出す！！』

これだけ大口叩くと、みんなからやってみろと言われてしまいますよね

(;^_^A アセアセ・・・

 

そして休み時間になり、みんなから世界新記録を見せてみろ！と言われます。

 

『足くじいてたんだぁ。。

今日は走れそうにないぜ。。』

苦し紛れの嘘がみんなを怒らせてしまいました。

 

まるでミスターサタンです(笑)

 

そしてクマがこんなに大口叩くなんておかしい。

そう思ったケータくんは妖怪ウォッチでクマの周りを照らしだしました。

すると、ＯＬ風の妖怪がいたのでした。

 

この妖怪は、『口だけおんな』

取りつかれると、出来もしないようなことを言わされるやっかな妖怪です。

 

妖怪不祥事案件でいうところの、

出来もしないことをつい格好つけて言っちゃう事件です！！

政治家を例にして大丈夫かな？(笑)

 

そしてケータくんは口だけ女に対して、

不言実行！情熱一直線の妖怪を呼び出します。

 

 

メラメライオンです！

w(゜o゜)w オオー!

 

そしてメラメライオンが語りだします。

でも、メラメラしか言えないから、ウィスパーが通訳係をつとめます(*^-^)

 

『君のそのビッグマウスをいい方向に使おうよ！』

 

『はぁ？？』

 

ちょっと何言ってるかわからなくて困る口だけおんな。

 

『自信を失ってる人を盛り上げようよ！』

 

『世界のどこかで君の力を必要とする人がいるはずだ！！』

 

『君にしかできないことなんだ！！』

 

口だけおんなはメラメライオンの熱い説得で

無事クマから離れて困っている人を探しに行きました。

 

ほんとメラメライオンて熱くて

松○修造さんみたいで好きです(笑)

 

授業に戻ると、今日は生徒会長選挙演説会がやっているようです。

しかも、カンチが立候補している状態です(゜゜;)

 

次に演説を行うのはカンチ。

少し緊張気味の彼の横に現れたのは・・・

 

そう、口だけおんなでした。

 

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