妖怪ウォッチ あらすじ 第１４話 【コマさん～はじめてのタワー編～】

 【コマさん～はじめてのタワー編～】 

コマさんシリーズ！！

～はじめてのタワー編～

 

 

今日のコマさんはコマじろうに都会を見せてあげようと、タワー見学にやってきました。

でもタワーの大きさにコマさんの方が驚いてます

(;^_^A アセアセ・・・

 

エレベーターに乗る二人の後ろ姿＾＾

もんげ～可愛いです♪

 

外が見えるエレベーターでガラスにへばりつくコマさん(笑)

 

『もんげ～！たまげたズラ！！速いズラ！！

このままお日様まで行けそうズラ！！』

 

コマさんはエレベーターの速さと、見える景色が小さくなっていくことに、

とっても驚いていました。するとコマじろうは冷静に言ったのです。

 

『お日様まではいけないズラよ。

５０秒で展望台に着くズラ。』

 

『そうなんズラ・・・？』

コマさんの落ち込んだ顔も可愛いですね♪

 

そして二人は展望台に到着しました。

窓に近づいたコマさんが言いました。

 

『お山が見えるズラ！！

オラたちの田舎の山でねぇか？』

 

すると、冷静なコマじろうは・・・

 

『位置情報からすると、田舎は真逆の方ズラよ。』

 

『そうなんズラ・・・』

またしても落ち込むコマさん。

コマさんが足場に気付きました！！

 

『もんげー！！！』

 

『なんで落っこちないズラ？

もし落ちたら真っ逆さまズラよ！』

 

『それはないズラよ。厚さ１２ミリの強化ガラスを

４枚使ってるんズラ。』

 

『そうなんズラ・・・』

常に冷静なコマじろうです。

スマホいじり過ぎです(笑)

 

次にコマさんが驚いたのは、売店に置いてあった飲み物でした。

 

このタワーそっくりに出来ているのでした。

そしてコマさんは思ったのです。

 

『ここは兄ちゃんらしく、カッコよくいくズラ！』

 

『コマじろう。喉乾いたズラ？

兄ちゃん買ってやっから！』

兄ちゃんらしくがんばってるコマさんも可愛いですね

(*^-^)ニコ

 

しかし、またしてもコマじろうがそんなコマさんの上を行くのでした。

 

『それなら下で買っといたズラ』

出来すぎる弟・・・(/ー￣;)

 

そして辺りはすっかり暗くなりました。

 

ツリーの夜景がきれいです＾＾

 

 

『コマじろうちょっともたまげなかったズラ・・・』

コマさんが落ち込んでしまいました。

 

コマさんが外を眺めていると、空を流れ星が光りました。

コマさんが気づいて驚いていると、

コマじろうは『どうしたズラ？』と外の方に振り向きました。

 

すると、ちょうど流れ星が見えました。

 

『も、もんげーー！！』

 

『たまげたズラ！流れ星ズラ！！』

あれだけ驚かなかったコマじろうが、ついに驚きました～！

(ノ´▽｀)ノオオオオッ♪

 

 

二人で流れ星を眺めて、楽しいツリー見学になりました＾＾

 

おしまい