レジェンド妖怪!イケメン犬!
ケータくんが妖怪メダルの整理をしていると、
妖怪大辞典がメダルでいっぱいになってきました。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
ウィスパーに相談してみると、
『ハイ、2冊目をどうぞ!』
き、きたない(゜゜;)
なんと、口から出したのでした(;^_^
ケータくんとジバニャンが、ぼんやり妖怪大辞典をみていると、
急に光を放ち始めたのでした。
なんだ?なんだ?(゜゜)
『レジェンド召喚♪』
『レジェンド~♪』
『レジェンド~♪』
『ブッタマゲンド~♪』
ブシニャン以来のレジェンド妖怪の召喚の瞬間です。
しかし、レジェンド妖怪の姿が見当たりません。
ブシニャンの時もそうですが、目の前には出てこないのですね(笑)
そして、家の外から女子の悲鳴が聞こえました。
外に出てみると、犬っぽい妖怪がいました。
振り返って一言。
『ワンダホ~♪』
この妖怪の決め台詞のようです!!
『キャ~(*/∇\*)♪』
モッテモテですね~♪
ケータくんが、『もしかして、じんめん犬?』て聞いてみます。
『No,No,ミーはイケメン犬さ(´ー*`)』
この妖怪は、『イケメン犬』
どんな女子でもキュンとさせられる、イケメン犬です。
『ちなみにミーはレジェンド妖怪なのさ(´ー`*)』
壁に向かっておしっこしちゃいました。
犬の習性はちゃんと持ってるようです(笑)
『こんなんで、レジェンドなの~!?』
思いっきり怪しむケータくん(^∇^)アハハハハ!
そして学校で、じんめん犬とお話します。
じんめん犬はモテモテになるだけでなく、もう一つの特別な力を持っているのでした。
『イケメンオーラの影響で、
周りの人もイケメンになれちゃうのです!』
すると、急にウィスパーがウズウズし出しました。
どうした( ‥) ン?
振り返ったウィスパー!!
『イケメン?それイケメンなの??』
絶対違うと思っているケータくん。
『顔はイケメン。体はウィスパー!その名も、
ブルース・ウィルスパーだ!』
名前まで変わってる(笑)
突然光り出すウィスパー。顔チェンジ!?
『ハーイ、私はウィル・スミスパーで~す!』
ハリウッド俳優になっちゃいましたね♪
≧(´▽`)≦アハハハ
『キモッ。。。』
確かにちょっとキモいです(笑)
ジバニャンとケータくんのイケメン化は次のページへ!