コマさんはマンガ家さんに恋をした!
『早まっちゃだめズラー!!』
大きな声で、あの子に突撃していくコマさん。
あの子はびっくりして、もっていた封筒を落としてしまいました。
そして中身が散乱して、あの子が言いました。
『私のマンガがぁ~(≧◇≦)』
『えっ?(゜∇゜ ;)』
固まるコマさん(笑)
降ってきたマンガをコマじろうがキャッチ!!
『命を狙われてるの』
『アイツには消えてもらうしかないね』
あの子が言っていた危険なセリフは、マンガに使われているセリフだったのでした。
ばら撒いたマンガを、急いで集めるコマさん。
勘違いでホッとします(*´∇`*)
[ad#1]『助かりました。ありがとうございました』
落ちたマンガを拾い集めて、手渡しました。
『お話を作るマンガ家さんかぁ。素敵なお仕事ズラねぇ』
コマさんの勘違いが晴れてスッキリしましたね(*^-^)ニコ
今回のことで、コマさんはあの子のことが、もっと好きになったんじゃないでしょうか。
最後にコマさんからポエムのプレゼント♪
『木漏れ日の中を歩くあの子は、ヒロインみたいにキラキラ輝き、』
『また会いたいズラ。
会えるズラ?もっかい会えるといいズラね。』
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