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妖怪ウォッチ あらすじ 第26話 【コマさんシーズン3 恋とポエムとコーヒーと 5杯目】

 

【こちらは2ページ目です。1ページ目からお読みください】

コマさんの初恋はコーヒー味!

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驚いた表情をみせますが、すぐにそれも変わって行きます。

 

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『あの時のコマ犬さん?!』

 

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『そうズラ!オラ、コマさんズラ!!』

 

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妖怪が本当にいることを知ったあの子は、とても喜びました。

コマさんは、人間と妖怪がまた出会えたことは、もんげー不思議なことなんだよ。

って伝えたかったのです。

 

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『だから・・諦めないでほしいズラ・・・』

 

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コマさんをギュッ♪

(*/∇\*)キャ

 

そして、あの子は言いました。

『ありがとう、コマさん。

私、妖怪のマンガ書くわ。』

 

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それを聞いて、とっても嬉しそうなコマさん(*´∇`*)

 

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コマさんを題材にしたマンガが書きたいと言いだして、さっそくマンガを書き始めました

 

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あの子の元気になった姿に、にっこりほほ笑むコマさん。

 

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『アイデアがどんどん湧いてきた。』

ペンを進める彼女が目の前のコマさんを見ると。。。

 

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そこにコマさんの姿はありませんでした。

 

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一杯のコーヒーだけが残っていました。

 

そして、時間は過ぎ、あの子のマンガの連載がスタートしました。

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コマさんのお家では・・・

 

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あの子のマンガが載ってる雑誌を買ってきたコマさん♪

コマじろうと仲良く見てみます(*^-^)

 

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『あの子とオラの心の触れ合いが書かれてるはずズラ』

ワクワクしながらページをめくると・・・。

 

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大妖怪コマー!!

(≧∇≦)ブハハハ!

 

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『こういうタッチできたズラか』

もっとあったかい感じを想像していたコマさんは、ちょっと驚きました。

 

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リアルコマさん♪

せめてます(笑)

 

コマさんが今までを振り返ってポエムを披露します♪

 

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『初恋は甘酸っぱいレモン味』

 

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『初恋はちょっぴり苦いコーヒー味』

 

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『オラは妖怪。あの子は人間』

 

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『叶わぬ恋とは知っていた。

それでもオラはハッピーズラ♪』

 

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『きっとあの子はこれからも、好きなマンガを書いていくズラ!』

 

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『オラ、応援してるズラよ!』

そう言って、コマさんはコーヒーを一口。

 

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『あっ。いつの間にかコーヒー飲めるようになってるズラ』

 

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『ズラ~♪』

素敵なコマさんの恋愛話。

個人的にすごく好きなお話でした(*´∇`*)

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