正しい箱の開け方
前回、新型妖怪ウォッチの、妖怪ウォッチ零式をゲットした、ケータくんとウィスパー!
無事にお家に帰ってきたことだし、手を洗ってから開けてみよう。
ウィスパーがケータくんの方を見ると・・・
『コラァァーー!!』
すでに触っちゃってました!!
いつもより念入りに洗わせるウィスパー!!
手もピカピカになりました(*^-^)
ここからウィスパーが、新製品を手に入れた時の心構えを説明します。
『念の為言っときます。
新しい車がお家に届いた時、よくいらっしゃいますよね?
シートのビニールをすぐはがしちゃう人。
ああいうのは、もっての他です!!』
ウィスパーは真剣に話していましたが、ケータくんは話半分くらいな感じで聴いていました。
そして、さっそくビニールをビリッとはがしちゃうのでした。。。
Σ(゜皿゜) ガビーン!!
『ケータくん。
まさか大事なアイテムの箱とか捨てちゃったりしてないですよね??』
『ぎゃぁああああ!!』
ウィスパーはこういうのすごく大事にする性格なんですね。
逆にケータくんは、物さえあれば箱とか説明書とかいらないタイプ。。。
どちらがいいんでしょうね(;^_^A
『もう勘弁してください。
私が監視しておきます。』
あまりのウィスパーの悲しそうな目に、さすがのケータくんもわかったよ!と納得しました。
『まずは、マニュアルを読みましょう!』
ウィスパーがマニュアルをしっかり読んでいる横で、ケータくんはまた先走ってしまいました(笑)
『よし!電池セット完了!!
ジバニャンを呼び出してみようかな!』
ウィスパーの注意はなーんにも聞かないケータくんでした(;´Д`A “`
ジバニャンのメダルを妖怪ウォッチ零式にセットしましたが・・・
『このメダルは対応しておらず、使用できません』
妖怪ウォッチから男性の声で、アナウンスされました。
ウィスパーが説明書を読むと、古い妖怪メダルは対応していないんだそうです。
妖怪メダルは妖怪にとっての身分証明書。
妖怪ウォッチ零式は、最近メダルを取った妖怪しか対応してないのです。
じゃあ零式ではジバニャンを呼び出せないんだね。
と言うケータくん。
そこへジバニャンがやってきました。
『そんなことないニャン!』
『ちゃんとメダルの更新をしてきたニャン♪』
自動車の運転免許みたいな感じなんですね(*^-^)ニコ
『これが新しい妖怪メダルニャン!!』
3枚持ってるのは、ポーズが決まらなくて色々取りなおした結果らしいです(笑)
新メダルでジバニャンを呼び出してみるのは次のページへ!