妖怪ウォッチ あらすじ 第４２話 【ガブニャンハザード】

 

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ワクチンを作ってガブニャンを倒せ！

 

塩は理科室にありました。

ニンニクやカビパンも集まりました。

いよいよワクチン作りです！！

 

と、思った時でした。

 

ガブニャン♪

フミちゃんとカンチまで、空気感染してガブニャン化してしまったのです。

 

『早くこれを持って逃げろ。

ケータくんが妖怪を退治してくれると信じてる』

二人はギリギリの所で、ケータくんに全てを託しました。

悲しみを越えて、二人を残し材料を持って、理科室を後にしました。

 

ガブニャン♪

フミちゃんとカンチはガブニャンになりました。

 

逃げ出したケータくんたちが向かったのは、サクラアリーナ。

今日ここで、ニャーＫＢのライブがあるのです。

ガブニャンはニャーＫＢの大ファン。

きっとここに来るはずです！！

 

 

給湯室で材料を煮込み、ワクチンを生成します。

 

 

色んなものが混ざり、キツイ臭いと戦いながら、ワクチンは完成しました。

 

『必ずみんな元に戻すからね！！』

カッコイイ～(*^-^)♪

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会場に向かって走っていると、突然ライトアップし、自分たちが会場のど真ん中にいることに気づきました。

ガブニャンだらけの会場。

 

多勢に無勢！！

一か八かです！！

 

 

『ワクチン発射！！』

ワクチンをガブニャンに浴びせます。

その結果・・・

 

ガブニャンが次々とじんめん犬に変わって行きます。

どうやらワクチンの配合を間違えたようです。

 

ワクチンを浴びせ終わったケータくんは、家に逃げ帰りました。

 

『ニュース速報です。

街がじんめん犬で埋め尽くされ、オヤジ化しています』

 

『どうしよう。

街がじんめん犬だらけなんて・・・』

 

玄関や窓からもじんめん犬が押し寄せてきました。

もうケータくんに逃げ場はない。

人類はじんめん犬になってしまう。

パニックになった、その時でした。。。

 

 

『あれ？じんめん犬は？』

いつものケータくんのお部屋で、目が覚めたようです。

どうやらガブニャンのお話は夢だったようです♪

 

ウィスパーに話して、変な夢だと大笑いされました。

 

『ケータくん。そろそろ時間ですよ♪』

フミちゃんたちと待ち合わせている、ハロウィンパーティに出発です(*´∇｀*)

 

窓辺ではジバニャンが仮装して、準備万端です(*^-^)

振り返るジバニャン。

 

『ニィィヤァァァァー！！』

こ、これは！Σ(゜口゜;

 

恐怖のガブニャンハザードでした。