フササたんのお礼!
(* ̄□ ̄*;
受付終了のプラカードが・・・。
ジバニャンの握手会は幕を閉じました。
そして・・・。
『握手会、入りたかったニャ~』
世は無常なんです(T□T)
しかし、ジバニャンにもイイことが起こりました。
『お姉ちゃん。さっき風船が飛んでっちゃたんだけど、赤い猫ちゃんが取ってくれたんだ』
この女の子はさっきの!!
お姉ちゃんはフササたん!?
『あなたが妹を助けてくれたのね』
フササたんからジバニャンに話しかけました。
フササたんの家系は、霊感が強く、結構見えるらしいのです!
『ありがとう♪』
大好きなアイドルからこんなこと言われたら、どうなっちゃうんでしょう?(笑)
そして、そっと近づいてくるフササたん。
どんどん顔が近づいてきます。
『こ、これはもしかして・・
くるニャン?来ちゃうニャン??』
ジバニャンの心の声が聞こえます。
『お礼のチュー♪
来ちゃうニャン???』
心の声は大当たりでした。
次第にフササたんが、ジバニャンの方へ。
なんと幸せなことでしょう(*´∇`*)
『・・・』
『んんーーー』
チューまであと少し♪
『俺の友達!出てこいジバニャン!!』
ケータくんの声が・・・。
『あれ?』
アイドルにチューされるという、ものすごい奇跡の瞬間を目の前にして、
ジバニャンは妖怪ウォッチの力で、飛ばされてしまったのでした(TдT)
[ad#1]『んん~、はっ!?』
ケータくんがジバニャンを呼ぶ声で、我に返るジバニャン。
『ジバニャンあいつをやっつけて!
鼻くそほじらせ妖怪、ハナホ人め!!』
ケータくんは妖怪とのバトルの真っ最中だったようです。
『鼻くそ??』
なんだか事情が読めないジバニャンが振り返ると・・・
鼻くそほじらせ妖怪のハナホ人です(笑)
!Σ(▼□▼メ)
声にならない声が聞こえます(笑)
『鼻くそというのは、簡単にほじっていいものではない!
一人きりを確信した時こそ、ほじっていいものなんだ!!』
カッコよくいってるけど、全然かっこよくない(^∇^)
『ひゃくれつ肉球!!!』
涙のひゃくれつ肉球♪
『なんなんニャー、お前は!!
ケータもなんで呼んだニャー!!』
なんて悲しいひゃくれつ肉球なんでしょう。。。
そして二人は星になりました!
『なんで最後がこんなのニャー!!
悲しいニャー(。>0<。)』
ハナホ人出てきて笑いました。
でもジバニャン悲しすぎる。。