妖怪むかし話 かぐや姫
公園でいつものメンバーとサッカーをしているケータくん。
ジャングルジムの上には、ソフトクリームを食べるコマさんがいました。
相変わらず可愛いのです♪
ケータくんがミスって、ボールを茂みに飛ばしてしまいました。
コマさんと一緒にボールをとりに行くと、そこにはおばあちゃんが縁側でお茶を飲んでいました。
コマさんがお婆さんの横にある本に気づきました。
本はかぐや姫でした(*゜▽゜)
お婆さんが、せっかく来たから読んであげようかと言いますが、ケータくんは知ってるからと遠慮します。
でも、お婆さんは、このかぐや姫が普通のかぐや姫とは違うと言いました。
『かぐや姫には語られなかった物語がある。』
少し気になりだしたケータくん。
そこでお婆さんが突然!!
『ダーーーーーン!!!』
喪黒福造ばりの演出(笑)
(喪黒 福造とは、「笑ゥせぇるすまん」のキャラの名前です♪)
ケータくんとコマさんは、目を回してしまいました。
妖怪むかしばなし
『昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました』
昔話のナレーションはお婆さんです♪
『おじいさんが山を歩いていると、光る竹を見つけました。』
かぐや姫登場までもう少しです。
『この輝きはなんだニャン?』
ジバニャンとケータくんで竹を切ってみることにしました。
『おりゃぁ~!!!』
斬られたウィスパー出てきたー!!(≧∇≦)
ジバニャンが斧を横に斬るもんだから、中のウィスパーも真っ二つに!!(笑)
気を取り直してテイク2!
『んにゃぁあ~!!』
縦に斬ったら当然そうなりますね(´▽`
今度は縦に真っ二つ!!(笑)
もういっちょ!テイク3!
ウィスパーはご親切に印をつけてくれてました!
RPGなら最後の方で手に入りそうな、すごい武器を持って来ました!!
今度は乱れ斬り!!
ウィスパーは無敵なので、話は次の場面へ。
大人になったかぐや姫は次のページへ!