妖怪ウォッチ あらすじ 第５６話 【妖怪 うらやましろう】

妖怪 うらやましろう

学校に向かう準備で靴をはいているケータくん。

ウィスパーとジバニャンも階段を下りてきました。

 

『まったく心外ですよ～。

私の妖怪ランキングの順位が低いなど』

グチを言ってるウィスパー。

その話しを聞いてケータくんは・・・。

 

『うらやますぃ～♪』

(゜∇゜ ;)エッ!?

ケータくん朝からどこかおかしい様子です。

遅刻しそうなところ、急いで学校に向かいました。

チャイムがなると同時に校門をくぐれたのでセーフです。

 

ケータくんの後にクマが入ってきましたが、クマは遅刻になってしまいました。

 

『うらやますぃ～♪』

あと一歩の所で遅刻なんてうらやますぃ～って言ってます！(笑)

 

『意味わかんないニャン』

あきれてる二人(^∇^)アハハハハ!

廊下着くと、ケータくんの『うらやますぃ～』がエスカレートしてました。

 

『ウィスパーもいいよなぁ。

うざいとか暑苦しいとか言われて』

全然うらやましくない(;´▽｀

 

『ジバニャンだっていいよ。

体赤くってさ』

なんだそりゃ(*^日^*)゛

 

これは絶対おかしい！！

ケータくんの妖怪ウォッチを使って辺りを照らしてみました。

 

すると、そこにはうらしま太郎風の妖怪の姿がありました。

なぜジバニャン達、妖怪同士で見えないのかは謎です。

 

この妖怪は、『うらやましろう』

人がやってることをうらやましがらせる、めんどくさいことになる妖怪です。

 

 

『ひゃくれつ肉球！！』

いきなりのひゃくれつ肉球。

うらやましろう、めちゃくちゃ弱いです。

ジバニャンの高速パンチもうらやましがっています。

 

『ニャンでそんなにうらやましがってるニャン！』

イラッとしてるジバニャン。

 

うらやましろうがその理由を語りました。

浦島太郎とうらやましろう。

二人の名前が似ているから、よく比較されて悲しい思いをしていたのです。

 

『うらやますぃ～♪』

ケータくんも取りつかれてるから、一緒にうらやますぃ～♪

 

ジバニャンはなんとかしようとして、ケータくんに妖怪を呼ぶように言いました。

ケータくんが適当に呼び出したのはコマさんでした。

 

『こんにちはズラ♪』

今日はコマじろうもついてきました。

 

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