妖怪 泥ボックン
『無いー!!パズルの最後のピースが無いー!!』
それはものすごく気持ち悪いですね!(笑)
ケータくんのパズルの最後のピースが行方不明です。
もしかしてと思い、妖怪ウォッチで妖怪を探してみました。
すると、泥棒のおじさんの様な妖怪が現れたのでした。
この妖怪は、『泥ボックン』
靴下の片方だったり、おもちゃのロボットの片腕などの、欠けてると悲しくなるものを泥棒する妖怪です。
パズルの最後のピースは泥ボックンが盗んだのでした。
そして、泥ボックンは逃げ出しました。
ウィスパーが妖怪Padで調べると、この泥ボックンは一度盗んだ家に何度も入ることがわかりました。
次の日、泥ボックンを待ち受けるケータくん。
捕まえてパズルの最後のピースを取り返すのです。
すると、ケータくんの部屋の扉が開かれました。
『一体何の騒ぎだニャン?』
入ってきたのはジバニャンでした。
泥ボックンが来ないか見張ってると教えるケータくん。
それを聞いたジバニャンは・・・。
『へぇ。泥ボックンねぇ~』
なんだか怪しい雰囲気です。
『そいつはこんな顔で??』
変装してたのかぁw(゜o゜)
ジバニャンに変装していた泥ボックン。
ケータくんの消しゴムも盗まれてしまいました。
そして、次の日。
ジバニャンが帰ってきました。
『本当にジバニャンなの?』
また変装じゃないか疑われてます!(笑)
つねられて可哀想ですね。
『あの~、通してもらえますか?』
ヒキコウモリが外から帰ってきました。
ヒキコウモリは引きこもりの妖です。
外から玄関を通って普通に帰ってくるのはおかしいのです。
今度の泥ボックンの変装はヒキコウモリだったのです。
そして今度はマンガを1冊盗みました。
3巻だけー!!(笑)
地味に辛い(≧∇≦)ブハハハ!
泥ボックンは逃げ出しました。
ケータくんは泥ボックンに対抗できる妖怪を見つけました。
次の日、泥ボックンがやってきた所を迎え討ちます。
『待ってたよ!泥ボックン!』
ケータくんが呼び出す妖怪は・・・。
リモコンかくしでした。
盗むのが得意な泥ボックンに、テレビのリモコンを盗めるか勝負を提案するのです。
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