妖怪ウォッチ あらすじ 第４３話 【レンコン教授と不思議な館】

 

【こちらは２ページ目です。１ページ目からお読みください】

迷探偵ケータくんと、はなさか爺！

みんなに期待されたケータくんの推理は！！

 

『あんな所に咲く花はみたことない』

 

『それは感想ニャン。。。』

普通のケータくんだからそんなもんですよね～(^∇^)

 

みんな謎解きに真剣になっていると、次の犠牲者が・・・

 

 

次はカンチでした！！

 

『はっぴっぴー♪』

幸せそうなカンチ。

ミステリーのお約束として、犠牲者は次々と・・・

 

 

フミちゃんやクマまで・・

 

『はっぴっぴー♪』

他にもメイドさんや、お掃除のおばちゃんまで、みんなで『はっぴっぴー』になりました。

 

ケータくんはみんなを元にもどすために、原因を探しに行きます。

 

まずは帽子とナスを持って、レンコン教授のモノマネです！！

レンコンじゃないので、ナス教授ですかね(笑)

 

『あちらからイイ匂いがしますね～♪』

ウィスパーのヒントで、ケータくんは匂いの元へ急いで向かいます。

 

辿り着いた匂いの元には、きれいな花が咲いていました。

 

もしかして、ここに妖怪が取りついているのでは？と思い、妖怪ウォッチで探してみますが、ここにはいなかったようです。

 

 

妖怪Ｐａｄで花を咲かせる妖怪を調べてみると、「花さか爺」が該当しました。

でも、ここにはいない。

すると、ケータくんは閃きました。

 

 

ひも爺がコンビニ全体に取りついていたのと同じように、花さか爺もこの洋館に取りついているのではないか？！

そして、外に出て妖怪ウォッチで探してみました。

 

ナス教授お見事です♪

ケータくんは屋根にいる、花さか爺を見つけました。

 

この妖怪は、『花さか爺』

満開桜咲く！の能力で色んな所に花を咲かせて、ハッピーを振りまくレジェンド妖怪なのです！！

 

『悪さはやめて、みんなを元に戻してよ～！』

レジェンドにも強気なケータくん。

 

『なんと！！

わしはお前さん方に、喜んでもらおうと思ってやったのじゃ』

優しい妖怪の花さか爺。

 

花さか爺は、みんなが植樹してくれたお礼に、ハッピーになってもらおうと思ってやっていたのでした。

でも、みんな迷惑してるというのを聞いて、すぐに取りつくのを止めてくれたのです。

 

みんな元に戻りました。

[ad#1]

すまんかったと素直に謝る花さか爺。

なんでこの洋館に取りついていたのかを聞きました。

 

 

その昔、花さか爺が育てていた桜の木が切られ、この洋館に使われていたのです。

どうしてもその木が忘れられなくて、この洋館に取りついていたのでした。

 

花さか爺からのお詫びのメダルです。

花さか爺が少し不憫に思えます。

なんとか彼の気持ちをくんで、花をたくさん咲かせてあげたい。

そう思ったケータくんが、ちょうど花火大会のチラシを見つけました。

花さか爺を呼びだし、花火を盛り上げる計画を立てます♪

 

 

みんな花火は大好きですね♪

ケータくんたちも始まりをワクワクして待っています。

 

 

花火の始まりと共に、花さか爺の出番です(*^-^)

 

 

色んな花火との競演♪

(ノ´▽｀)ノオオオオッ♪

 

『良かったですね～、花さか爺』

花火に見とれていました。

 

 

ぽんっ♪ぽぽぽんっ♪

花火会場に来ていた人達が次々と、はっぴっぴーになって行きました。

 

 

『お花が咲いて～、はっぴっぴー♪』

みんなでハッピー(笑)

どうしよう！？と困るケータくん。

 

ついにケータくんやウィスパーやジバニャンの頭にも、花が咲くのでした。

 

『はっぴー♪はっぴー♪はっぴっぴー♪』

レジェンド妖怪の力はすごいですね！！

 

みんなハッピーにした、花さか爺でした♪