妖怪ウォッチ あらすじ 第４７話 【妖怪軍師ウィスベェ】

妖怪軍師ウィスベェ

今回は、ウィスパーの過去についてのお話です。

今まで妖怪としての力を出していなかったウィスパーの、本当の能力がわかります！

 

ケータくんが今まで気になっていたことを、ウィスパーに聞いてみました。

 

『ウィスパーって他の妖怪みたいに特別な能力ないよね』

(◎_◎;) ドキッ!!

ウィスパーは驚いた様子でした。

 

その夜。

 

自分の能力を発揮すると、ケータくんと離れなければ行けなくなる。

そう思うウィスパーはジバニャンに相談しました。

 

そんな話をしていると、以前ジバニャンを過去にタイムスリップさせた２人組が現れました。

 

 

すると、突然現れた２人組にウィスパーとジバニャンは襲われてしまいました。

今回も時空を超えて、ウィスパーの過去へ・・・

 

時は安土桃山時代！

戦国の世！！

 

妖怪軍師ウィスベェ！

 

オープニングが大河ドラマみたいで、すごいカッコイイです

w(゜o゜)w オオー!

 

ウィスパーとジバニャンが目を覚ますと、２人とも昔の姿に戻っていました。

街をいく人々の様子をみていると、ケータくんそっくりの少年を見つけました。

 

ケータくんそっくり(*´∇｀*)

ウィスパーは少し昔を思い出しました。

ケータくんそっくりの少年の名前は、圭之助（けいのすけ）。

昔はこの圭之助に取りついていたのです。

 

突然息が詰まり、顔を緑にして煙を吐き出すウィスパー。

 

その煙を浴びた圭之助は友達に、こんなことを言いました。

 

『知ってる？知ってる？

将軍様は馬じゃなくて、牛に乗って戦に行くらしいよ』

 

『あっ！まちがいなぁ～いぃ！！』

歌舞伎風(^∇^)アハハ

それじゃ戦えないだろと突っ込まれる圭之助。

 

『どうしちゃったんだよ。俺の口』

自分では意識がないようです。

それもそのはずです。

ウィスパーが言わせてるんですから。

 

『油断していたら、私の妖怪としての力が惜しげもなく発揮されちゃいました』

ウィスパーの能力初披露です！！

 

この妖怪は、『シッタカブリ』

知ってることも知らないことも適当に言ってしまう妖怪です（笑）

 

ウィスパーが昔の姿に戻ってることを気にしていると、圭之助がお城の殿様に呼ばれました。

 

このお方は、石田三成

有名な武将ですね(*^-^)ニコ

 

妖怪軍師ウィスベェの誕生は次のページへ！