キュウビのキュンキュン大作戦 出会い編
キュウビ初登場の回です!
キュンキュンにご注意ください♪(*^-^)
この妖怪は、『キュウビ』
いきなり登場しました!!キュウビがなぜ人間界にいるのかと言うと、
『人の心をキュンとさせると出るキュン玉。』
『キュウビ様にキュンってしちゃいました(*ё_ё*)きゅん・・』
今まで色んな女性をキュンキュンさせてきたキュウビ。
キュン玉を100個集めると上級キュウビになれるようで、99個まで集めたところだったのです!!
『必ず手に入れて見せる!!最後のキュン玉を!!』
(||ノ`□´)ノオオォォー!!
キュウビが最後のキュン玉集めに燃えている目の前に、フミちゃんが通りかかったのでした。
『現れた!記念すべき100個目のキュン玉を出す人間が!!』
キュウビの最後のお相手は、フミちゃんに決定したのでした。
キュウビのキュンキュン大作戦~出会い編~
スタートです♪
『なんて美しい!なんて可憐なんだ!』
いきなりフミちゃんの前に現れて、恥ずかしいセリフを言っちゃうキュウビ!!
そんな事を言われたフミちゃんは・・・
『はっ・・・・』
『これでキュンとしない人はいなかった~♪』
心の中で『キター!』って確信しているキュウビ(*´∇`*)
でもでも・・・
『あなたも好きなのね。1本上げる♪』
ぽかーん。なキュウビです。
フミちゃんは勘違いしていて、持っていたバラの花を誉められたんだと思ったのでした(笑)
そして立ち去るフミちゃん。。。
『面白くなってきた~!!』
ガンバ(*´∇`*)
キュウビの妖力で雨を降らせました。
そして、そっとフミちゃんに傘を差し出して言うのです。
『家まで送らせてもらうよ、ハニー♪』
『はぁ~(*>∇<*)』
『100個目のキュン玉だぁ♪』
『そう言えば傘持ってたんだった!』
(* ̄□ ̄*;
雨作戦がダメだったキュウビは、すぐに雨を止めたのでした。
今度は、フミちゃんの目の前に水たまりがありました。
フミちゃんは渡れなくて困っている様子・・・
さぁ、どうする?キュウビ(笑)
『君の足元を濡らす水溜りなんて、僕が許さない。』
自分のベストを足場にして、フミちゃんに渡ってもらおうとしましたが・・・
『こっちの方が近かった♪』と言いながら、他の道に行ってしまいました。。。
またしても残念なキュウビでした(;´▽`A
それでも諦めないキュウビは、フミちゃんに追いつくと、自己紹介を始めるのでした。
自己紹介大事!!(笑)
『私の名前は、キュウビです!』
『私・・・大好き♪』
『ついに100個目が~!』
ついに100個目のキュン玉を手に入れるかは次のページへ!