妖怪ウォッチ あらすじ 第９６話 【妖怪 じこけん王】

妖怪 じこけん王

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いきなりクマが落ち込んでいました！！

どうやら給食で出たカレーの食べ方で、ルーとご飯のペース配分を間違えて、ルーだけ残ってしまったようです。

確かに悔しいですが、想像以上に落ち込んでいます！！(笑)

 

『自分で自分が嫌になる！』

自己嫌悪って一旦ハマると、止まらなくなりますよね( ´△｀)

 

フミちゃんも凹んでいました！！

上履きのかかとをふんずけてしまい、変な折れ目が出来上がってしまったのです。

 

 

そして、カンチも・・・。

色鉛筆を削る時、うまく削れずにいびつな形になったようです！！

 

絶対に妖怪のせいだ(≧∇≦)ブハハハ!

みんなドンヨリ自己嫌悪しています！！

 

ケータくんは妖怪ウォッチで探してみると、やっぱり妖怪がいたのでした！！

 

『見つかってしまった。

自己嫌悪だ。。。』

悲しい妖怪ですね(TдT)

 

この妖怪は、『じこけん王』

取りついた人を自己嫌悪にしてしまう妖怪です！！

 

じこけん王は、じこけん王国の王さまの様です。

家来たちも自己嫌悪してしまう、悲しい王国の様です。

絶対行きたくない国ですね(^∇^)アハハハハ!

 

そして、ケータくんは、じこけん王をなんとか元気づけてあげようとして、良いアイデアを出しました。

 

『自己嫌悪Ｎｏ１を決める大会とかやったらどうかな？』

自己嫌悪になっても良いことにして、Ｎｏ１に輝いた人には、王様がご褒美を上げるのです。

人の自己嫌悪を聞くと、なんだか元気が出るし、ご褒美がもらえるなら悪くないアイデアですね♪

 

 

自己嫌悪の主張！！

未成年の主張みたいなタイトルですね(^∇^)アハハハハ!

審査員にジバニャン、じこけん王、ケータくんがスタンバイしています！！

 

トップバッターが話し始めました！！

しかし、全然何を言ってるのか聞こえません！！

 

マイクのスイッチが入っていなかったのです！！

慌ててスイッチをオンにしてみると・・・。

 

キーーーーーン！！！

マイクがハウリングして、キーンと嫌な音を立ててしまいました！！(笑)

 

 

可哀想な彼の得点は９０点です！！

いきなりの高得点でした！(笑)

 

そして、次は子供の自己嫌悪の主張です。

 

 

階段を一段飛ばしで上がっていると、頂上に着くときは一段足りず、すごいスッキリしない到着になってしまったようです！！

 

 

気持ちはちょっとわかる(⌒^⌒)

得点は９５点！！

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最後の主張は、ケータくんです。

じこけん王のご指名でした。

 

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