妖怪ウォッチ【第112話 魔の５年１組～ぎしんあん鬼 鉄壁の女たちの前に砕け散る！！～】

魔の５年１組～ぎしんあん鬼 鉄壁の女たちの前に砕け散る！！～

毎回思うのですが、タイトルが長すぎですね！(笑)

今回も魔の５年１組に妖怪が挑戦しにきました！

 

魔の5年1組み

～ぎしんあん鬼 鉄壁の女たちの前に砕け散る！！～

いつものようにキララさんを取り巻く二人の女子。

左から羽沢順子（はざわじゅんこ）ちゃんと百舌昌子（もずまさこ）ちゃん。

キララさんの服は有名デザイナーに作ってもらった洋服だと、今日も変わらず自慢しました。

 

そんな二人に何やら怪しい影が！！

 

『よく見たらその服、奇抜すぎるというか、ちょっとキララさんのセンスを疑ってしまいます』

急にキララさんの洋服がダサく見えてしまいました。

 

『あれ？いつもキララちゃんを褒めたたえてる二人があんなことを？』

イナホも異変に気付きました。

 

『ズバリ！これは妖怪の仕業でしょう！？』

いつものように妖怪がとりついたんだと思い、調べようとするイナホ！

 

だったのですが・・・。

 

『なんてことはありません！！』

キララさんへの愛の力が発動しました！！(笑)

 

最先端かつ異次元かつぶっ飛んだデザインの服を着こなせるなんて、さすがキララさんだ！と褒めたたえています。

 

さっきの二人のお供のパワーで吹き飛ばされた妖怪『ぎしんあん鬼』

ぎしんあん鬼に取りつかれると、なんにも信じられなくなって、なんでも疑ってかかってしまうようになるのです。

 

今回５年１組に挑戦するのは、このぎしんあん鬼です。

キララさんのお供の順子ちゃんと昌子ちゃんを倒せるのでしょうか！？

 

テストの結果が返ってきました。

キララさんはいつものごとく、１００点満点なのでした。

 

疑心暗鬼発動！！

 

 

キララさんの答案用紙の採点がなぜか２５点に見える二人。

キララさんてもしかして頭よくないんじゃないかと疑ってかかりました。

 

ガッツポーズ！！ぎしんあん鬼！！

 

だったのですが・・・。

 

『いいえ！そんなことありません！！』

またしてもキララさん愛がぎしんあん鬼を凌駕しました。

 

そして、二人は先生に向かってとんでもないことを言いました。

 

『先生！キララさんのテスト、字がきれいなのをプラスポイントで！』

 

『２５点！差し上げてください！』

無茶苦茶言ってる！(￣∇￣)

 

 

順子ちゃんに続いて、昌子ちゃんも言いました。

 

『高級なシャープペンで書いたのにもプラスポイントで！』

 

『５０点！差し上げてください！』

合計１００点じゃないか！！( ´艸｀)

二人とも、キララさんへの愛がすばらしいですね。

 

今日も５年１組のメンバーに負けてしまいそうな空気ですね！(笑)

 

プゥ～♪

突然クラスで鳴ったオナラのする音。

犯人は誰だ？？

 

キララさんの方を見ると、順子ちゃんと昌子ちゃんが困った顔をしていました。

キララさんも顔を真っ赤にしています。

 

オナラの犯人とお供の二人の反応は次のページへ！