妖怪ウォッチ あらすじ 第６４話 【妖怪 ばか頭巾】

妖怪 ばか頭巾

小学生の頃、クラスで遊ぶのはとっても楽しかったですね♪

特に男子は、今にして思えば、くだらないことでも楽しい遊びに変えてしまっていました。

 

『一番クマ！行きま~す！』

水が入ったバケツを両手でブンブン回してこぼれないって遊びです。

回す時に勢いがないとこぼれてしまうので、ドキドキしながら回します。

 

 

『二番カンチ！行きま~す！』

カンチはホウキのさきっぽを手のひらに乗せて、バランスを見せてくれました♪

 

『三番ケータ！行きま~す！』

ケータくんが見せたのは、横向きの雑巾を手の中で丸めて伸ばすと、縦向きに変化する手品でした！(笑)

 

『男子ってくだらないことで盛り上がるよね！！』

掃除をさぼって遊んでる男子に、ちょっと不満な女子達。

 

お次は、口に水を含んでにらめっこです♪

みんな変顔ですが、ケータくんの変顔が一番笑えます(^∇^)アハハハハ!

 

ケータくんがびしょびしょ！(≧∇≦)ブハハハ！

クマとカンチが噴き出してケータくんに思いっきりかかってしまったのです。

そして、あまりにもバカ騒ぎが過ぎるので妖怪のせいかもと思ったケータくん。

妖怪ウォッチで探してみると、そこにはやっぱり妖怪の姿がありました。

 

この妖怪は、『ばか頭巾』

とりつかれるとバカな事をしちゃうようになってしまうのです。

 

逃げ出したばか頭巾を追いかけるケータくんとウィスパー。

 

ケータくんはバクロ婆を呼び出して、なんでバカなことばかりさせるのか聞き出すことにしました。

ばか頭巾の悲しい過去は次のページへ！