●【3年Y組ニャンパチ先生 第一話】
ー【やってきた熱血教師!】
ー【3年Y組の生徒たち!】
ー【学校へ行こう!】
●【妖怪 モノマネキン】
●【妖怪 ハナホ人】
妖怪 ハナホ人
今回はジバニャンが主役の、ジバニャン好きのための回ですね♪
とっても可愛いですよ(*゜▽゜)ノ
ジバジバ♪ニャンニャン♪
ジバニャンがいつも以上に気合いを入れて、おめかししています。
ウィスパーはジバニャンに今日1日付き合ってくれと、お願いされているのです。
ケータくんは、あんまり興味なさそうに聞いて、学校へ行きました。
ウィスパーが何に付き合うのか、ジバニャンに聞いてみました。
『今日はオレっちイチオシのフササたんの握手会があるニャン♪』
推しメンですね♪
ニャーKBのフササたんがジバニャンのイチオシなんですね。
なが~い列に並ぶジバニャンとウィスパー。
トイレに行きたくなった時に、列の場所取りしておく要員にウィスパーを連れて来たのでした。
ウィスパーはジバニャンに問いかけました。
『妖怪なんだし並ばなくてもいいのでは??』
するとジバニャンは・・・。
『そんなのはファンじゃないニャン!
ろくでなしのすることニャ!!』
『クズにゃ!カスにゃ!』
ウィスパーはファンじゃないのに、ボロクソ言われてます(笑)
『オレっちはファンとしてルールを守りたいニャ!
その心がけこそがファンの証ニャ!!』
なんだかそういう気持ちはすごく共感しますね(*^-^)
するとウィスパーの方がトイレに行きたくなってきた様子です。
ジバニャンに言ってトイレに向かいます。
もうすぐフササたんと握手できるのを楽しみに待つ、ウキウキなジバニャン♪
すると目の前で、ちっちゃな女の子が風船を飛ばしてしまって、追いかけている姿がありました。
なんだか危なっかしい感じが、気になってしまいます。
心配そうに見つめるジバニャン。
女の子はどんどん遠くへ行き、車の止まっている駐車場の方へと行きました。
駐車場に1台のトラックが入ってきました。
女の子は風船に夢中で、トラックは見えていないのです。
『ニャー!危ないニャ!!
でもこの列を離れたらフササたんと・・・』
悩むジバニャン。
トラックはそこまで来ています。
運転手さんも風船に気を取られ、女の子に気づいていません。。。
『ひゃくれつ肉球!!』
ジバニャンは列を飛び出し、トラックに向かって行きました。
ジバニャンのおかげで、少しの足どめは出来ました(*゜▽゜)ノ
最後はジバニャンがトラックに吹き飛ばされますが、トラックは止まり、女の子は無事でした♪
空に飛ばされたジバニャンの所に、ちょうど風船が飛んできたのでキャッチして降りてきました。
それを女の子に渡して、ニッコリ笑顔(*^-^)
ジバニャンの優しさが光ましたね♪
『急ぐニャ!急ぐニャ!
今ならまだ間に合うニャ!』
フササたんの握手会の列から外れてしまったので、最後尾から並びなおしです。
ジバニャンは握手会に間に合ったのかは次のページへ!