●【3年Y組ニャンパチ先生 第一話】
ー【やってきた熱血教師!】
ー【3年Y組の生徒たち!】
ー【学校へ行こう!】
●【妖怪 モノマネキン】
●【妖怪 ハナホ人】
妖怪 モノマネキン
クラスではクマがモノマネを披露していました。
まずは、カンチのモノマネです。
『この最新のアプリ、便利すぎて使わざるを得ないよね』
ちょっと雰囲気似てました。
お次はケータくんのモノマネをしようとしますが、なかなか浮かんできません。
そして気づきました。
ケータくんは特徴がないから、モノマネしづらいことに・・・。
そこにフミちゃんがやってきて、地獄に突き落とす事を言いました。
『ケータくん普通だもんね♪』
(/(エ)\)キャー!!
ず~ん。
激しく落ち込んでしまいました。
そんなケータくんをよそに、フミちゃんも最近モノマネを極めたと言うので、これから披露するようです。
まずは先生のモノマネです。
『テスト始めるぞ~ぉ』
力士のような少し太い声で、先生のモノマネを始めました。
それを見ていた3人の意見は・・・
ク『これ、モノマネか?』
カ『似てるとか似てないとか、そういう次元・・・』
ケ『なんかムカッとくるよ、フミちゃん』
『みなさん、サヨおなら、ぷぅ~』
フミちゃん、可愛くないよぉ(TдT)
そして、廊下に出て行ったフミちゃんを、ケータくんは追いかけました。
これはきっと妖怪の仕業に違いない!!
そうです。こんなおかしなフミちゃんはありえない。
フミちゃんには妖怪が取りついていました。
この妖怪は、『モノマネキン』
それほど似てないモノマネを何度もやってしまう妖怪です。
フミちゃんに取りついたモノマネキンを倒そうと、ケータくんはジバニャンを呼び出します。
しかし、ジバニャンはおやつタイム中でやる気がありません。
すると、モノマネキンが先制攻撃をしかけてきました。
『お前のマネマネ~♪
ニャーKB最高だニャ~♪』
ポスターにすりすりしちゃいます(笑)
『お前どこで見てたニャ!!』
図星だったようですね(*´∇`*)
『最高だニャ~♪』
ケータくんとウィスパーに、白い眼でみられるジバニャン。
恥ずかしくなってきたジバニャンは・・・
『ひどいニャー!!
プライベートは自由ニャ~!』
ジバニャン可愛い~(*´∇`*)
戦意喪失により、モノマネキンの勝ちですね!
次に呼び出すのはロボニャンです。
ロボニャンの格の違いを見せたモノマネは次のページへ!