妖怪まぼ老師
今日は「バレンタインデー」。
女子達はどこでチョコ買った?とか、誰にあげる??とか
バレンタインの話しで盛り上がっています。
一方、男子達はべつにどーでもいいよ。って顔しています。
きっと「小学生あるある」ですね(笑)
すると一人の女子がカンチの目の前に現れて告げるのでした!!
『今日の放課後、ひょうたん池にきてほしいって友達が言ってるの』
『こ、これはもしかして~~???』
そして放課後・・・
「ほんとひょうたんそっくりな池ですね^^」
カンチの前に現れたのはクラスでちょっと地味な女の子。
その様子をこっそりとみているクマとケータくん。
((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪
『カンチくんのことが全部好きです。受け取って。』
突然の告白!!
動揺を隠せないカンチは『ありがとう』と言ってチョコを受け取りました。
女の子は恥ずかしくなって走り去ってしまったのです。
「なんともうらやましいシチュエーション^^」
そしてクマとケータくんがカンチの元に駆け寄り、
『やったな!うらやましいぜ』と話していると、
一人の女の子がやってきました。
女の子が二人に向かって『あの~』と声をかけると、二人は振り返ります。
そして女の子が胸元に抱えるチョコをみつけたのでした。
『チョコ、キターーー!!』
「さぁ、クマとケータくん。どっちをご指名でしょう??」
正解は「クマ」でした。
『クマくん、二人で話せる?』と女の子に言われて、
ショックを受けるケータくん。。。
『クマくんの男らしいところ好きです。』
と言ってチョコを渡します。
クマもわざと(?)男らしくして、『おぅ!』と言ってチョコを貰っていました(笑)
「あー、うらやましい。
バレンタインに呼び出されてみたいですねぇ( ┰_┰) 」
陰でみていたウィスパーがケータくんに
『カンチくんもクマくんもチョコもらえるなんてすごいですね』って
声をかけると、
「今にも消えてしまいそうですw」
『ケータく~~ん!!』
消えかけのケータくんを医師ウィスパーが救うのは次のページへ!