妖怪ウォッチ あらすじ 第３９話 【妖怪 U.S.O】

妖怪 U.S.O

今日は学校にきてから、みんなの様子がおかしいです。

まずはフミちゃんから・・・。

 

深刻な顔して、ケータくんにお話しがあると言うのです。

何かと思って聞いてみると・・・

 

『実は私、転校しちゃうの！』

一大事じゃないっすか！

(゜゜;)エエッ！！

と、思ったら・・・

 

『うっそー(^∇^)』

 

『(´△｀)　えっ?』

なんでそんなウソついたんだろうって、不思議になってしまいました。

 

 

お次はクマとカンチが現れて、この前借りたゲームなくしたんだ！！って言いました。

でも、それも「ウソ」だったんです。。。

 

なんだろう？なんだろう？？

わからないまま授業が始まりました。

 

『これから抜き打ちテストをします！』

みんなが『えー！！』ってイヤな反応をすると・・・

 

 

『うっそ～！！』

クラス全員でズッコケます(笑)

 

学校の帰り道。

ウィスパーとケータくんが、今日は変なことが多かったねと話しました。

もしかして妖怪のせいかも！？ということになりました。

 

妖怪ウォッチで探してみると、そこにはＵＦＯの様な妖怪がいました。

 

この妖怪は、『U.S.O』

しょうもないウソで相手をだます妖怪です。

U.S.Oは、『私をだますことが出来たらウソつかせるのをやめてやる』と言って、街に逃げて行きました。

 

 

『商品全部タダにしちゃいま～す！！』

U.S.Oに取りつかれると、こんなことを言っていまうのです。

喜び喰いつくお客さんに言うことはもちろん！！

 

『うっそ～！！』

(≧∇≦)ブハハハ!

 

 

U.S.Oが逃げ込んだ先は、レコードショップでした。

そこではニャーＫＢの握手会があったのでした。

ジバニャンは忘れていたようで、急いで並びに入りました。

 

そこで、ニャーＫＢの言葉がジバニャンの悲しくさせてしまったのです。

その言葉は・・・

『私たち、今日で普通の女の子に戻ります。』

山口百恵の有名な引退シーンのように、マイクをステージに置きました。

 

悲しむファンたちに、次の言葉をかけました。

 

『うっそ～！！』

やっぱりウソだったぁ(≧∇≦)

 

絶好調なU.S.Oは、もっとウソをついてやろうとノリノリでした。

ケータくんは、あの友達妖怪ならU.S.Oに勝てるかも！？と、思いついたのです。

 

U.S.Oのウソは止まりません！！

 

 

これはオリンピック開催地が決定する有名なシーン！！

 

ＴＯＫＹＯの文字に歓喜する一同。

しかし・・・

 

 

『うっそ～！！』

なんじゃそりゃ(笑)

 

 

他にも、ホワイトハウスで次の大統領を勝手に決めちゃってたり・・・

もちろんこれも・・・

 

 

『うっそ～！！』

なんじゃそりゃ２(笑)

 

ついに地球から宇宙へ飛び出したウソはページへ！