妖怪ウォッチ あらすじ 第５６話 【妖怪 さむガリ】

妖怪 さむガリ

お芋が美味しい季節♪

公園で女子が美味しそうに焼き芋を食べていると、クマがやってきました。

みんなの前で急にダジャレを言いました。

 

『布団がふっ飛んだ！！』

(゜∇゜ ;)エッ!?

すごくつまらないダジャレを披露したのです。

 

固まる女子。

男子は楽しそうにダジャレ話を始めました。

イクラはいくら？とか・・・。

忍者は何人じゃ？とか・・・。

ダジャレを言ったのは誰じゃ？とか・・。

 

そして、ケータくんが自信満々に言いました。

 

『妖怪になんか用かい？』

それを聞いたフミちゃんの反応は・・？

 

『さむっ！！』

寒いよ寒いよ～(*゜▽゜)ノ

 

ガーン(*￣□￣*;

ケータくん、調子に乗りすぎましたね。

 

フミちゃんの隣の女子が、震えるフミちゃんを心配しました。

すると、フミちゃんに異変が起こりました。

 

『だいじょうブイッ！！』

古臭いギャグですね～(*´∇｀*)

私は好きですけどね♪

 

そして、なんだか変なテンションで様子のおかしいフミちゃんを見て、妖怪が取りついているのでは？と思います。

妖怪ウォッチで探してみると、そこには、寒そうにしている妖怪がいました。

 

この妖怪は、『さむガリ』

面白くないダジャレを連発して寒い空気を作りあげてしまう妖怪です。

 

取りつかれているフミちゃんが、さっそくダジャレを言いました。

 

『でかいケツで解決！！』

体を張った、自虐ネタですね。

 

『さむっ！！』

自分で言って、自分で寒くなってます。

 

それをみた友達たちは、引いてしまい帰ってしまいました。

 

さむガリを引き離すために、あったかい笑いで和ますしかないのです。

 

ウィスパーががんばりましたが、言葉で言っても全然ダメでした。

ならば！と体を張るようです。

 

真剣を構えるジバニャン！

 

ジバニャンとウィスパーの体を張った笑いは次のページへ！