妖怪 じがじぃさん
ケータくんが教室に入ると、クマとカンチから自慢話をされました。
いったいどんなすごい自慢話なんだろう?
そう思ったケータくんですが・・・。
『俺レベルが海水浴に行くと、ちょっと日焼けしたんだぜぇ♪』
(゜∇゜ ;)エッ!?
お次はカンチ。
『僕レベルになると休みの日の過ごし方も一味違ってさ、
クーラーの効いた部屋でずっとゲームしてたんだ~♪』
Σ(‘◇’*)エェッ!?
なんだか全然すごくない。。。
そして、フミちゃんも・・・
『私レベルがかき氷を食べたら、ベロが青くなっちゃった。
すごくな~い??』
『うん。すごいね♪』
フミちゃんにだけ対応が違うケータくん!!
ジバニャンとウィスパーもちょっと引いてます(笑)
これって絶対妖怪のせいだと思う。
絶対そうだと思います。
妖怪を探すと、あっぱれなお爺いさんがいました。
この妖怪は、『じがじぃさん』
そんなにすごくないことも、すごいっぽく話してしまうのです。
あんまり被害はないけど、迷惑な妖怪です。
さっそくウィスパーとジバニャンが取りつかれてしまいました!!
どんなすごくないことを、すごい風に言うんでしょうか!?(笑)
『私レベルになると、わからないことを調べまくっているので、
スワイプスピードなら、誰にも負けません!!』
確かに早い(^∇^)!
ジバニャンの自画自賛は次のページへ!
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