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●【イナホとUSAピョンのロケットチビチビクミタテール①~エンジン編~】
【イナホとUSAピョンのロケットチビチビクミタテール①~エンジン編~】
イナホとUSAピョンのロケットチビチビクミタテール①
~エンジン編~
ものすごい長いタイトルで始まりました!(笑)
USAピョンはヒューリー博士に夢を思い出してもらうために、自らロケット作りすることを決意したのが前回のお話。
今回、ロケット作りを始めるわけですが、そんなUSAピョンは・・・。
せまい所で寝ていました(^∇^)アハハハハ!
昔の小動物時代の習性のようですね♪
USAピョンはもう準備してあるということで、その場所にイナホを連れていきました。
そこでUSAピョンが見せたものとは?!
『ジャジャーン♪
週刊ロケットチビチビクミタテールの創刊号ダニ♪』
ちょっとずつ部品が送られてきて、最後にはロケットが完成する素晴らしいものです!
そして妖怪の世界のすごいところは、ただの模型ではなく、妖怪の力を加えることで本当に飛ぶようになるのです!!
『このエンジンの火力を生むために必要なのは、とっても熱い妖怪、メラメライオンダニ!』
残念ながらメラメライオンは付属していません。
と、いうことで、メラメライオン探しが始まるのでした!
妖怪さがしクイズ!!
①海
②校庭
③テニスコート
④ライブ会場
メラメライオンのいそうなところを推理するようです!!
USAピョンは周りの人を熱く応援するテニスコートだと思っています。
二人が考えていると、そこにトラックが下がってきました。
『オーラーイ!オーラーイ!』
ブッ!!
オナラ直撃するUSAピョン!(笑)
イナホの閃き!!
二人は思い思いの正解のパネルへアターック!!
正解は・・・
④ライブ会場でしたー!!
さっそくライブ会場に行ってみると、ニャーKBがライブをしていました。
『ニャーン♪最高ニャー♪』
ニャーKBのライブに参加していたジバニャンがいました。
今回はそっとしておきました!(笑)
そして、あからさまに暑苦しい応援をしているファンを発見しました。
妖怪ウォッチで照らしてみると、そこにはメラメライオンの姿がありました。
『メダルを頂きたいんです。』
ロケット作りの為に、メダルが欲しいことをメラメライオンに伝えました。
『メラメラ(さて、どうしたものか・・・)』
イナホとUSAピョンには、メラメラ言ってるようにしか聞こえませんでした!!
『ありがとうございます♪』
なぜか、メラメラ言っただけなのを、メダルを貰えると思っている二人♪
『メラメラメーラ~!!(あげるとは言ってない!)
メラメラメラ!(妖怪なのに俺の言葉がわからないのか・・・)』
ずっとメラメラ話すメラメライオンに、少しぽかんとなる二人。
そして、メラメライオンは言いました!!
『メラメラメラメラメラメーラ!!(メダルが欲しいならお前たちのアツさを見せてもらおう!!)
さすが熱い妖怪です!!
『メラメーラ!メラメーラダニ!』
妖怪メダルくれって言ってるようです!(笑)!
『メラメ・・ラ!(テキトーにメラメラ言うな・・・)』
ちょっとカチンと来たメラメライオン。
『メラメーラなロケットをツクールメーラダニ!!
ミーは絶対ツクールメーラダニー!
博士の夢がミーのエンジンダニー!!!』
熱く語り出すUSAピョン。
『ロケットがドッカン!メラメラー!メーラダニー!!!』
USAピョンの想いが爆発しました!!
『メラメーラ!(アツイじゃないか・・)』
USAピョンの思いはメラメライオンに届いたのです。
こうして、メラメライオンの妖怪メダルをゲットすることができました。
ロケットの場所に戻り、さっそく妖怪メダルをセットしてみました。
すると、エンジンに火がついたのでした!!
ロケット完成度20%
チビチビクミタテールは1回で20%進むようなので、全5回で完成するようです。
結構早いので、完成が楽しみですね♪
おしまい