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妖怪ウォッチ あらすじ 第55話 【バレンタイン新時代】

 

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バレンタイン抗争決着!!

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そこへ丁度先生が入ってきました。

フミちゃんは少し落ち込んでいます。

 

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『先生、花瓶は俺が落としました!』

フミちゃんをかばおうとするケータくん。

ポイントが貯めたくて追い込まれて出た行動でしょうか。。。

あまりにも無理があります。

 

 

『ちょっと待った!!』

クマの声がしました。

 

 

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『おぉーっと!ここでちょっと待ったコールだぁ!!』

まるで、ねるとんですね(笑)

※ねるとんとは・・・

お見合いやコンパを意味する言葉で、1990年代に放送されたお見合い番組「ねるとん紅鯨団」から来ています。

その時の司会は「とんねるず」が務めていました。

 

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『オレです。花瓶を割ったのはオレです!』

クマが割ったと主張し始めました。

そこへカンチや他の男子も加わり・・・

 

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こんな人数に・・・。

 

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『下心がすっぽんぽんの丸出しズラ』

無理があり過ぎて、解説のコマさんからも言われてしまいます。

 

 

はたして、この結果はどうなるのか・・・

 

 

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『ごめんなさい。

先生、これは私がやりました』

フミちゃんは真面目で優しい人ですからね。

こんなことされても喜びませんね(*^-^)

 

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『完全に不発!!

もう涙でポイントがみえません!』

 

 

そして、バレンタイン当日を迎えました。

義理チョコを一番多く手にするのは誰になるのか??

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サッカーをしている男子。

 

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そこへ女子たちが現れました。

男子たちと女子たちが向かいあいます。

 

チョコの行方は・・・。

 

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『私たち話しあって、みんなからみんなに渡すことにしたんだ♪』

みんなからみんなへ。

個人あてのチョコはなし。

ということは、クラスの地位を決めるランキングはみんな一緒ということに。

もっと言うと、本命チョコはなしということに。

 

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『あ、ありがとう』

苦笑い(→o←)ゞあちゃー

チョコの渡し方も時代と共に進化しているのでした。

 

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『まさしく、だいどんでん返しだぁ!!』

これもねるとん~(*゜▽゜)ノ

ねるとんの最後で、思わぬ進展をした時に使われる言葉です♪

 

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『みんな貰えてよかったズラね♪』

こうして、バレンタイン義理チョコ争奪戦は幕を閉じたのでした。

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