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妖怪ウォッチ あらすじ 第12話 【コマさん~はじめてのケータイ編~】

 

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スマホを使いこなすコマじろう

そして二人は電波のある、あっちの方へ走り出しました。

『電波あるところに詳しいなんて、さすがにいちゃん』

と、コマじろうにほめられたコマさんは、もう適当な事を言いまくってしまいます。

 

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『特に向こう側よりこっち側の方が、素晴らしい電波と言われてるズラ!』

 

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『へぇ~、そうなんズラ~』

 

二人とも目がキラキラです!

純粋って可愛い(*´∇`*)

 

コマじろうは、『電波に素晴らしいとか悪いとかあるんズラ??』

っていう疑問を持ちますが、コマさんはそれにもちゃんと答えるのでした。

 

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『こっちの電波の方が、なめらか~!と言うか

ちょっと美味しい感じがするズラよ!』

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プルルルル~♪

 

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コマじろうのスマホが鳴ります。

一旦止まって、コマじろうが話だしました。

 

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『あ~、もしもし、ごめん、

今超電波悪いところにいたみたい!』

 

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『そのしゃべり方なんズラ!?』

 

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落ち込むコマさん(┰_┰)

コマじろうが都会に染まってるのは、なんだか悲しいですね

(。>0<。)ビェェン 

 

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コマじろうは電話が終わると、予定があると言ってダッシュで消えて行きました。。。

 

一人ぼっちになったコマさん。

弟のコマじろうの方がよっぽど都会人だと思い知らされ、

ヤケクソになった感じで終わりを迎えます(笑)

 

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『たこ焼きでも食べに行くズラ!』

 

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『うまいズラ~!!』

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