テレビはリモコン要らず!
そこへ、お買いものから帰ってきたお母さんが、冷蔵庫に食材をしまいました。
あっ。左の方にリモコンが!?
『降参しますか??』
りもこんかくしが挑発してきます。
ジバニャンは意地で降参は選びません。
でも、ケータくんは早くサッカーがみたくて、困ってしまいます。
[ad#1]そこへ、お父さんがやってきました。
ケータくんは、リモコンがなくてテレビが見れないという状況を説明すると、
お父さんはテレビの主電源を入れてくれました。
『主電源!?』
(* ̄□ ̄*;
『チャンネルだって変えられるぞ!』
『チャンネルまで!?』
Σ(゜皿゜) ガビーン
これでリモコンなんてなくても、テレビがみれますね。
もうりもこんかくしの事は、ほったらかしになりました。
寂しくなったりもこんかくしは、リモコンを持ってきてくれました。
あと、自分のメダルも差し出してくれたのでした。
でも、サッカーに夢中なケータくんは、
『そこに置いといて』と、冷たく対応したのでした。
リモコンと妖怪メダルをテーブルにおいて、りもこんかくしは、トボトボと去って行くのでした。
りもこんかくしが、切ない感じで終わりました。
ガーンΣ(T□T)
1 2