カンチが誕生日プレゼントに欲しい物!
ケータくんたちもカンチの心の中へ。
砂夫がその開かずの扉をノックしますが・・・
『ダメだよ。パパとママは忙しいんだ。
僕がわがまま言ったらダメなんだ。
パパとママに迷惑がかかる』
カンチの秘めた思いに、ケータくんが答えを出します。
『なんで!どうして迷惑とかわかるの!?
そんなの聞いてみなくちゃわかんないじゃん!
素直に聞いてみなよ!』
ケータくんの声は、カンチの心に響きました。
決心がついたカンチ。
パパとママに電話をかけます。
[ad#1]『わがままだって言われるかもしれないけど・・・』
がんばれp(・∩・)q
『僕、パパとママに誕生日をお祝いしてほしいんだ!
一緒にケーキを食べたいんだ!』
ストレートに思いを伝えます。
少し驚くパパとママ。
そしてママが言いました。
『カンチ、30分待てる?』
『うん!待ってるよ(*^-^)』
優しいママですね♪
今までがんばったカンチもすごい(ノ◇≦。)
そして、パパとママが帰ってきて、家族でお誕生日会が行われました。
フゥ~っとろうそくの火を吹き消したら・・・
『カンチ、お誕生日おめでとう!!』
『パパ、ママ、ありがとう』
ほっこりするお話でしたね♪
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