妖怪ウォッチ あらすじ 第１１話 【妖怪 ムダヅカイ】

 【妖怪 ムダヅカイ】 

『ついにこの時が来た！！』

『俺達はこの日の為に生きてる！』

 

いきなり重っ苦しいセリフからスタートです(^▽^;)

 

『今日は月刊ゴロゴロコミックの発売日！』

どうやらお目当ては、月刊誌のようです。

 

小さい頃は、雑誌の発売日って

すごく待ち遠しかったですね

(*^-^)ニコ

 

『レッツ・ゴー♪』

３人共、とっても楽しそうな表情で、商店街へと向かいました。

 

とってもきれいな商店街ですね(*^-^)ニコ

 

Σ(・o・;) アッ

ゴロゴロコミックに向かって歩いていると、

突然クマが途中にあるお店でお買いものを始めてしまったのでした。

 

クマが突然買ったものとは・・・？

 

　

マーグーロー！！

w(゜o゜)w オオー!

 

お子様のおこずかいじゃ

とても買えませんて！(笑)

 

ケータくんはなんでそんなの買ったんだよ～！ってクマを責めます。

でもクマもなんで買ったか覚えていないのでした。

 

すると、今度はカンチがいなくなってることに気付いたのでした。

 

　

『買っちゃった(*´∇｀*)』

 

『急に何買ったの～？』って驚くケータくん。

実はこの商品は・・・。

 

『４人同時に飲めるストローだよ＾＾』

 

いらない(　 ゜ ▽ ゜ )

 

クマもカンチも目覚めたのか、なんでこんなの買ったんだ？？

とモウレツに後悔しています(笑)

 

これはもしや妖怪のせいか？？と考えるケータくん。

そこへウィスパーが登場して状況確認です(;^_^A

 

そして、ケータくんは妖怪ウォッチを使って

辺りを照らし始めました！！

 

やっぱりいました！！変な妖怪！！

 

この妖怪は、『ムダヅカイ』

とりついた相手に無駄使いさせてしまう妖怪です！

 

ケータくんはムダヅカイに取りつくのやめてくれとお願いをするのでした。

しかしムダヅカイの返事は・・・

 

『無駄使い楽しいじゃ～ん！』

と意外とノリノリなキャラで答えるのでした。

 

どうやらムダヅカイは、バブル時代に散々無駄使いした

人達の欲望が妖怪になった姿のようです。

 

とりあえずムダヅカイはほっといて、クマ達の元に戻るケータくん。

 

　

無駄使いし過ぎた３人で出来ることは、

商店街のクジ引きをすることくらいしか残ってなかったのです。

 

とりあえずやってみようと、ガラガラを回してみると、

 

　

『おめでとうございます♪

月刊ゴロゴロコミックです！』

 

大喜びの３人(*´∇｀*)

 

３人はゴロゴロコミックをゲットすることが出来たのでした。

 

クマとカンチとお別れします。

 

なんかおかしな画の２人(笑)

 

その様子を見ていたムダヅカイは、

 

　

『無駄使いを無駄にしないなんて、なかなかやるじゃん♪』

ムダヅカイに気に入られたケータくんは、妖怪メダルをゲットするのでした！！

 

ケータくんは無駄使いさせられちゃうから、

あんまり呼び出したくない妖怪だね！と苦笑いするのでした(笑)

 

『無駄使い最高♪』

 

おしまい