妖怪ウォッチ あらすじ 第１４話 【妖怪しゃれこ婦人と妖怪ジミー】

 【妖怪しゃれこ婦人と妖怪ジミー】 

今日はケータくんの学校の授業参観です。

 

忘れ物等しては、ケータくんのお母さんが恥ずかしい思いをしてしまう。

と、ウィスパーが一緒に持ち物チェックをしてくれるようです(*^-^)ニコ

執事だぁ(*´∇｀*)

 

机の横にはなんだか影の薄いジバニャンがいました。

ジバニャンが振り返ると、ウィスパーとケータくんは驚いてジバニャンに聞きました。

 

『なんですか！？その地味な顔は！？』

地味な色して、地味な顔したジバニャンが言いました。

 

『いいよ。いいよ。

オレっちのことは気にしないでいいよ。』

 

ケータくんもウィスパーも、なんだかよくわからないけど、

とりあえずそっとしておこうと思いました。

 

そして、下の階におりてみると・・・

 

なんか派手なお母さんの姿が！

 

オッシャレ～o(*^▽^*)o~♪

 

授業参観なのでオシャレしたお母さん。

でもケータくんは、派手すぎてやめてほしかったのですが、

お母さんは、『これじゃ地味かしら？』と着替えに行ってしまいました。

 

オッシャレ～o(*^▽^*)o~♪

しかし、この格好でもケータくんにダメ出しされたお母さんは、『ちょっと待ってて』

と、部屋を出て行きました。

 

もうたじたじです。(;^_^A

 

オッシャレ～o(*^▽^*)o~♪

 

『わ～～～(゜゜;)！！！』

ケータくんとウィスパーの絶叫が響きます(笑)

この格好で学校に行くと決めたお母さん。

 

ガラスの靴(ノ´▽｀)ノ

 

ケータくんは、お母さんがあの格好で本当に学校に行こうとしてるのをみて、

『これは絶対に妖怪の仕業だ！！』と妖怪ウォッチで辺りを照らしだすのでした。

 

お母さんの背中に妖怪発見！！

 

この妖怪は、『しゃれこ婦人』

取りつかれると、奇抜なファッションになってしまう、オシャレ命！妖怪です(;^_^A

 

そんなしゃれこ婦人に対抗すべく、オシャレに無頓着な妖怪を召喚です！

 

 

ひも爺召喚です！！

ひも爺がしゃれこ婦人に言ってきかせてくれるようです。

 

しかし、ひも爺がしゃべってる間に

しゃれこ婦人に取りつかれてしまいました。

 

 

ひも爺がサーファーになっちゃいましたー！！

o(*^▽^*)oイェ～イ！

 

びっくりしすぎてウィスパーの中にウィスパー！！(笑)

 

そしてオシャレな一同は学校を目指すのでした。

 

ケータくんはウィスパーに助けを求めました。

『しゃれこ婦人に勝てそうな妖怪を調べて！！』

そしてウィスパーは・・・

 

『Oui、monsieur』

（ウィー、ムッシュ！）

オシャレになっていたのです！

（はい、ご主人様！）

 

ケータくんはびっくりしましたが、ウィスパーはちゃ～んと妖怪を調べてくれました。

しゃれこ婦人に対抗できるのは、地味な『ジミー』という妖怪が良いとのことです。

 

地味になるジミー。

そういえば、ジバニャンが未だかつてないほどに地味であった事を思い出します。

 

ジバニャン召喚です！！

 

ジミニャン～～～～！！

(*^日^*)グワッハッハ！

 

しかし、ジミーの姿が見えません。

ウィスパーはケータくんに、

『一緒にジミーを探しましょう』とお願いするのでしたが・・・

 

『別にいいよ。いいよ。』

ケータくんも取りつかれた～！

 

すると、ジミーはケータくんの横に姿を現したのでした。

 

お母さんたちがいよいよ校門を突破です！！

 

あせるウィスパーとは対照的に、全然やる気ない３人(笑)

 

 

そして、なんとかしなくては！！

と、ウィスパーはジミーを、力づくでしゃれこ婦人のところへ連れていきました。

 

 

ウィスパーがジミーを思いっきり押したせいで、後ろからの気配に気づいて振り返った

しゃれこ婦人に激突してしまいました。

 

しゃれこ婦人はぶつかった時にリボンが落ちて

オシャレじゃなくなってしまったのです。

 

ショックで呆然とするしゃれこ婦人。

とりあえず何したら良いかわからないジミー。

 

『あの～、いらないかもしれないけど・・・

僕のメダル貰ってください。』

ジミー謙虚(笑)

 

『調子に乗ってすみません。』と、しゃれこ婦人からもメダルをゲットできました。

一気に２つもメダルゲットです(*^-^)

 

しかし、ケータくんは・・・

 

『いいよ。いいよ。

気にしなくていいよ～。』

 

『そこはもらっときましょうよ(^▽^;)』

 

おしまい