妖怪ウォッチ アニメのあらすじ 【第111話 妖怪 オーバーガー】

妖怪 オーバーガー

ケータくんは先生に指名されました。

算数の問題を前に出て、解くように言われたのです。

 

いつものようにジバニャンとウィスパーも見守っています。

 

ケータくんの解答を見た先生は、ケータくんに正解だ！って言いました。

それを聞いたケータくんがちょっとおかしくなります！！(笑)

『みんなありがとう！

まさかこんな日を迎えることができるなんて！』

まるでアカデミー賞を受賞したかのような驚きよう！！

 

『それも素晴らしい先生と最高のクラスメートのおかげです』

みんなは引いてます！(^∇^)アハハハハ!

 

『今日まで僕を育ててくれた両親にこれをささげま～す！！』

いらな～い！(≧∇≦)ブハハハ!

黒板消しなんてもらっても嬉しくないですね(;^_^A アセアセ・・・

 

先生もみんなもジバニャンたちもひいちゃってます。

算数が解けたくらいで大げさな喜びようです。

 

そして、トイレに行った帰りにフミちゃんに会いました。

 

『ケータくん、それっ！』

フミちゃんが指さしたのは・・・。

 

『ケータくん、またやっちまいましたか！』

ケータくんのチャックの閉め忘れは結構多いですね(;^_^A アセアセ・・・

 

『オーマイガー！！』

 

『またこうしてフミちゃんにチャックの閉め忘れを教えてもらえるなんて夢にも思いませんでした』

フミちゃんぽかーん(^∇^)アハハハハ!

 

『この感謝の気持ちを木霊文花さんにささげま～す』

すっぽん！！(*^日^*)゛グワッハッハ

 

フミちゃんからしたら恐ろしい光景ですね！！

 

こんなに大げさに驚き過ぎるのはおかしい！！

そう思ったケータくんは妖怪ウォッチで照らしてみたのです。

 

すると、ハンバーガーのようなヘンテコな妖怪が姿を現しました！！

 

この妖怪は、『オーバーガー』

ちょっとしたことで外国人ばりのオーバーリアクションをしてしまう妖怪です。

 

『オーバーガー！！』

オーバーガーにオーバーにするのをやめてもらおうと思ったケータくんですが、オーバーガーはオーバーにしてしまう妖怪なので、どうしていいかわからないようです。

 

そこでケータくんは考えました。

万尾獅子なら、まだその時じゃないと言ってオーバーリアクションを止めてくれるのではないか！？

 

オーバーガーはイサマシ族の登場がカッコ良くて驚いています(*゜▽゜)ノ

 

ケータくんは万尾獅子にオーバーガーを止めるように言いました。

続けてイサマシ族について驚きを語るオーバーガーに万尾獅子が言いました。

 

『まだだ！まだその時じゃない！！』

オーバーガーは驚いて大人しくなりました。

 

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