妖怪ウォッチ あらすじ 第９話 【妖怪 セミまる】

妖怪 セミまる

ケータくんとクマとカンチが遊んでいると、

カンチから面白い提案がありました！

 

『ダウジングアプリがあるんだ！！』

 

これを使ってお宝を掘り起こそうというのです。

 

便利な世の中ですね(笑)

実際にも存在しそうですね＾＾

ダウジングアプリに反応がありました！！

 

ケータくんとクマで掘り起こしてみます。

 

しかし、そんな簡単にお宝はでてきませんでした・・・。

クマは疲れてしまい、諦めるって言いだしてしまいました。

そんなクマにつられてカンチも帰ってしまいました。

 

ケータくんも諦めて帰ろうとした時、ウィスパーから妖怪ウォッチで照らしてみるように言われます。

 

出て来ました。妖怪です！！

 

『私の勘違いでした。これは普通のセミですね。』

ウィスパーはこれをただのセミだと言い始めました。

そんなバカなぁって感じでケータくんがツッコんでいきます(笑)

 

『セミにしては大きくない？？

　なんか色が変じゃない？？

　目つき悪くない？？

　服着てるみたいだし。』

 

ケータくんの質問ラッシュにしびれを切らしたウィスパーは・・・

 

『セミじゃ言うとろうがワレェ～～！』

なぜか関西弁で怒りだすウィスパー！

(^∇^)アハハハハ!

 

『うるさいミーン！(￣∩￣#！』

睡眠妨害されて怒り出す妖怪！

 

この妖怪は、『セミまる』

セミの妖怪のようです。

 

ケータくんが指さすと、

ウィスパーはこのセミを妖怪ですねって認めました(;^_^A

 

セミまるがなんで土の中にいたのかを尋ねると・・・

 

セミまるは昔はリアルセミだったんですが、寿命がきた時に妖怪になっちゃったようです。

 

セミまるはもう一度リアルセミになりたくて、土の中で寝て過ごすことを決めたのでした。

 

　

なかなか快適な空間のようですね(-。－;)

 

地上にでると一週間しか生きられないセミだから、

土の中でのんびりと過ごしていたようです。

ケータくんがふときづいてセミまるにきいてみます。

『今・・土の外に出ちゃってるけど？？』

 

『あーーーーーー！！！

　そうだミーーン！Σ(T□T)』

 

あわてだすセミまる。。。

 

するとケータくんたちの前に謎のカウンターが！！

どうやらセミまるの残り寿命のカウントダウンが始まったようです。

 

なんとかしようと、ウィスパーが妖怪Ｐａｄで寿命を延ばす方法を調べ出します。

 

セミまるの寿命を延ばす方法は次のページへ！