妖怪ウォッチ あらすじ 第４１話 【妖怪 かりパックン】

妖怪 かりパックン

世の中のお父さんたちが、共感できる切ない場面からスタートします♪

 

『来月のお小遣い前借りできないかなぁ・・・』

ケータくんのお父さんが、お小遣いを前借りしたいと、お母さんにお願いしているところでした。

その結果は、残念ながら、お母さんの許可は出ませんでした。

そんな様子を見ていたケータくん。

そう言えば、クマにゲームを貸してたんだ！と思い出しました。

 

クマにそろそろ返してほしいと催促しますが、借りたことを覚えていないのです。

 

 

『ケータ、こっち』

カンチに呼ばれて廊下で話を聞くと、カンチや他の子もクマに借りパクされたというのです。

クマはそんな人じゃない！と思うケータくんは妖怪の仕業だと考えました。

 

妖怪ウォッチで探してみると、泥棒の風呂敷をかぶった妖怪がいたのです。

 

この妖怪は、『かりパックン』

取りついた人が借りたものを飲みこんで、自分の物にしてしまうやっかいな妖怪です。

 

逃げるかりパックンを追いかけて、クマが借りた物を全部返すように説得します。

かりパックンは『やなこった！』と反抗的な態度です。

 

 

『それ貸してくれよ♪』

かりパックンがお願いすると、逆らえない能力のようです。

ジバニャンからチョコボーを、ウィスパーから妖怪Ｐａｄを借りちゃいました♪

 

ジバニャンは能力のすごさに感心して、

『なんでも借りれるのかニャ？？』

って質問しました。

 

 

そんなジバニャンの欲望を満たしてあげようと、かりパックンがジバニャンに取りつきました。

 

『オレっちアイドルのニャーＫＢを借りたいニャ♪』

人も借りれるなんてすごい！

w(゜o゜)w オオー!

 

そして、かりパックンはケータくんのお家に来て、ケータくんの好きなキャラを勝手に借りてくれました。

 

 

ヒーローさん達とミスターエポックマン！！

ヽ(*゜O゜)ノすごい！！

 

さすがに食卓に居られるのは、落ち着かないケータくん。

 

ジバニャンは嬉しそうです(*´∇｀*)

 

ケータくんは、かりパックンになんでもかんでも借りパクするのは良くないと話します。

すると、かりパックンは『自分が借りれないものを挙げたら止めてやる！』と言いだしたのです。

 

『じゃあウィスパーに人気を借りてあげてよ』

さすがに無理そうなお願いでも、

『そんなの簡単だ！』と言いだす、かりパックン。

 

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