太陽にほえるズラ 第七話 爆弾処理
前回、爆弾魔による大統領への犯行は、SPのコマさんとウィスパーの活躍で回避できました。
しかし、最後に爆弾魔が言った、
『もうひとつ仕掛けた爆弾がある』
が、気になります。
コマさんとウィスパーは現場へ急行します!
太陽にほえるズラ!
「第七話 爆弾処理」
この大きなデパートに爆弾が仕掛けられているようです。
犯人の残したメモを頼りに、爆弾を探します!!
犯人のメモ雑!!(笑)
爆弾は上の階のゴミ箱に隠されているようです。
爆弾を見つけたウィスパーとコマさん。
すでに時限装置が動き出してる~!!
(≧◇≦)エーーー!!
そして、犯人のメモによると・・・
『4本の線のうち3本を切れば止まるって書いてあるズラ!
でも、切るのを間違えると大爆発するって書いてあるズラ!』
恐ろしいですが、昔の刑事ドラマっぽい感じがしてきます(笑)
残り時間では、爆弾処理班が到着するまでもちそうにありません。
ここはウィスパーとコマさんにかかっているのです。
さっそくどれから切って行こうか悩みます。
するとウィスパーが言いました。
『赤、いや白!!
待てよ、白には辛い思い出が・・・』
白の辛い思い出を、思い出します。
『白いホクホクの肉まんをほおばったら、やけどしちゃった思い出があります』
なんだかウィスパーが可愛く見えます(*´∇`*)
『なので、白はやめましょう!』
コマさんに、そう言った時にはもう遅かったのです。。。
『もう切っちゃったズラ!』
コマさんは意外と決断力があるんです(笑)
次はもっと慎重にお願いするウィスパー。
今度は「青」でいくことになりました。
でも、またウィスパーから「待った!」がかかりました。
『一生あなたを大切にします!!』
w(゜o゜)w オオー!
『ゴメンナサイ。。。』
振られた~(T□T)
ウィスパーはその時の青空の眩しさが目にしみた、切ない記憶を思い出したのでした。
なので、青は止めようとコマさんに言いますが・・・
『もう切っちゃったズラ』
何やってんすかー!?って怒られるコマさん。
あっさり切り替えて次は何にするかをウィスパーに相談します。
コマさんは爆発を止められるのかは次のページへ!