妖怪ウォッチ あらすじ 第５８話 【妖怪 あかなめ】

妖怪 あかなめ

お家でアイスを食べてると、絶対やってしまう行為「アイスのフタをなめること」

ケータくんがやっていて、ちょっとあきれ顔のウィスパーが見守ります。

 

 

気持ちはわかるけどね(;^_^A

アイスのフタ以外にも、チュッパチャプスのような飴の食べ終わった棒をいつまでもなめていました。

他にも給食のスプーンとか食器とか・・・。

 

 

『なめたい！なんでもいいからなめたい～！！』

ちょっと危ない発言です！(笑)

こんなに何かをなめたいなんておかしいです。

これはもちろん妖怪の仕業でした。

妖怪ウォッチで探してみると、やっぱりケータくんにとりついていたのです。

 

この妖怪は、『あかなめ』

この妖怪は古典妖怪のあかなめ。

取りつかれるとレロレロと色んなものをなめたくなるのです。

そして、最後には人のつむじをなめたくなるようです！(笑)

 

 

ちょうど公園にやってきたクマとカンチ。

カンチのつむじを見たケータくんは・・・。

 

『なめた～い！つむじなめた～い！！』

レロレロしたい力はどんどん強くなっていきます。

 

 

そこに通りかかったジバニャン。

ウィスパーはジバニャンのチョコボーを取ってケータくんに投げました。

レロレロされるチョコボー。

 

『オレっちのチョコボーがただのボーに～！！！』

すごい技を見せたケータくん(*^-^)

でも、こういう食べ方一度はやりますね。

 

ウィスパーはジバニャンに事情を説明しました。

ウィスパーが解決策を探し出す間、ケータくんを引きとめておくようにお願いしました。

 

ジバニャンはチョコボーをケータくんに投げて、気をそらすことにしました。

 

 

すさまじい舌技です(゜o゜)

長い舌で巻き取るようになめまわし、チョコボーを次々とボーに変えていきました。

 

そして、チョコボーがなくなり・・・。

 

妖怪Ｐａｄの電池もなくなり・・・。

 

絶体絶命のピンチです！

 

『念願のつむじレロレロ～！！』

ケータくんの顔はもう妖怪そのものです。

ついにお友達に手を出す時がきました。

 

 

クマとカンチのつむじをレロレロ～！！

カンチの方がひどい！

コークスクリューレロレロです！(≧∇≦)ブハハハ!

 

二人ともレロレロされ過ぎてノックアウトです。

 

そこへフミちゃんが通りました。

これをみたケータくんは、フミちゃんに声をかけて言いました。

 

『レロレロさせて～！！』

 

『もうダメだ～！！』

ケータくんの人生は終わりました。

ド変態発言をしてしまい、これから学校中で噂されて、社会的に死にます。。。

 

ケータくんの変態発言にフミちゃんの答えは次のページへ！