じんめん犬 Part6
じんめん犬シリーズ始まりました~♪
なんと今回は妖怪がじんめん犬しか登場しません!
じんめん犬好きにはたまらない1話となっています(笑)

雪の降るさむ~い鉄格子の中にじんめん犬はいました。
じんめん犬は前回「業務上横領」の罪でこんなところにいたわけです。
そして月日が立ち・・・

愛用のメガネをかけ・・・
いよいよ、出所の時がやってきました。

『おまたせしました~。ケータくん、ウィスパーさん』

そこには誰もいませんでした(/ー ̄;)シクシク

じんめん犬Part6 スタートです!!


『ちが~う!!ちがぁ~~う!!』
ガシャーンと陶器を壁に投げつけます!!

『ちが~~~う!!(▼皿▼メ)ノ』

そうです!!じんめん犬が今回挑んだ職業は陶芸家なんです( `ー´)ノ
陶芸家として満足のいく作品を作る道を選んだのです。

『私は作品の中に己の心を映し出す。』

『モテたいとか・・・』

『すごくモテたいとか・・・』

『激しくモテ過ぎたいとか・・・』

『よこしまな考えなど、私の中に存在しないのだ』
じんめん犬がカッコイイ(-ω☆)キラリ
『私は作品の中に己の心を映し出す。』

突然じんめん犬の目の前の作品が光だします。
ついにじんめん犬の心を映し出す作品が完成したのです!!
じんめん犬の心を映し出した作品は次のページへ!
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