妖怪 認MEN(みとめん)
ケータくんは学校のテストを受けていました。
いつもの日常からスタートです。
3択の答案用紙なんですね(笑)
答えに丸をつけようとおもったその時でした。
『そうじゃないよぉ~!』
変な声が聞こえて来ます。
ケータくんはびっくりして、
『誰だ~??』って声を出してしまい、先生にテスト中だぞ!と注意されてしまいました。
絶対妖怪の仕業だ!と思ったケータくん。
先生に見つからないように妖怪ウォッチで照らしてみると、
いました!!変な妖怪!!
クマの横でも、
『そうじゃないよぉ!!』って言って困らせています。
他のクラスメート達にも取りついています。
みんな答えに迷っている顔をしているのです。
先生にまで取りついてしまい、あと10分て書こうとしてるのに迷ってしまっています。
テスト終了のチャイムと共に逃げ出す妖怪達。
ケータくんとウィスパーは、妖怪を追いかけて屋上にまできてしまいました。
『誰だ~!お前達は~!!』
『そうじゃないよぉ~!!』
『自分が名乗ってないよぉ~!!』
『鼻毛出てないよぉ~!!』
一人だけなんかおかしなこと言ってますが(笑)
ケータくんは自分のことを名乗りました。
すると妖怪達は、
カッコイイポージングをして(笑)
『認MEN(みとめん)!!』
この妖怪は、『認MEN(みとめん)』
あらゆることを認めない妖怪のようです。
ケータくんがウィスパーに聞いてみます。
『あいつだけ鼻毛のことしか言ってないよ!?』
ウィスパーが妖怪Padで調べた結果、
出ている鼻毛を認めない認MENらしいのです。
(≡^∇^≡)ニャハハ
結局テストの邪魔された怒りでやっつける選択をします。
ケータくんはジバニャンを召喚しようとします。
・・・。
ジバニャンがでてこない。。。
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