ジバニャン誕生の秘密だニャン!
ケータくん、ウィスパーに続いては、ジバニャンの知られざる物語です♪
ジバニャンとケータくんが始めてあった場所。
ジバニャンがまだアカマルという猫だった頃、ご主人様のエミちゃんを守ってトラックにはねられ、亡くなってしまった場所です。
天に昇ったアカマルがその後、どうなったのか!?
今回は、妖怪ジバニャンの誕生の秘密を明かされるのです(*^-^)ニコ
ジバニャンの知られざる物語!
天に昇ったアカマルは、妖怪ジバニャンとして落っこちてきました!(^∇^)アハハハハ!
起き上がりフラフラして道端に倒れるジバニャン。
そんなジバニャンに声をかけてきた者たちがいました。
3匹の猫妖怪です♪
明らかに真ん中がボスっぽいですね(*´∇`*)
『ニャニャー!?オレっち妖怪になったんだったニャー!!』
この3匹の猫に教えられ、妖怪になったことを自覚させられたジバニャン。
この3匹の猫たちは自己紹介を始めました。
『ネコ次郎!!ネコ吉』
二人とも渋めのネコって感じがします。
もう一人は・・・。
『さだお♪』
いまどきのOLさんが飼ってたんでしょうか!?(笑)
可愛らしさから、名前が似合わない気もしますが、さだおです。
そして、ネコ次郎が言いました。
『二丁目信号会!!』
彼らはこの辺を縄張りにする地縛霊の猫妖怪をまとめあげているのです。
その組織名が、二丁目信号会と言うようです!!
歩道橋には猫の地縛霊がたくさんいました。
猫妖怪がびっしりいるので、ジバニャンが二丁目信号会の仲間入りするためには、審査を突破する必要があるようです。
『ということで地縛霊猫妖怪格付けチェックだニャー!!』
ということで始まった審査会場です(^∇^)アハハハハ!
みんなの前でジバニャンがどの程度の猫妖怪かを判定するのです!!
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