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妖怪ウォッチ あらすじ 第104話 【妖怪 インチキン】

妖怪 インチキン

体育の時間、ケータくんは50M走のタイムを計っていました。

 

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『ケータ、次は僕が計るよ!』

カンチは自分から測定係をやると言いだしたのでした。

ケータくんとバトンタッチです。

 

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そして、カンチが記録を計るのはクマ!!

クマの本気のダッシュはどれほどのものか!?

 

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ケータくんたちの前を勢いよく通りすぎたクマ!!

これはタイムに期待できると思ったのに、なんとカンチがストップウォッチのストップボタンを押しません!!

 

ピッ!!

少し待ってからストップウォッチを押した音がして、カンチが言いました!!

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『13秒2!!』

 

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ナイスズッコケ!(≧∇≦)ブハハハ!

コントのようにこけるケータくんとクマ。

13秒2は遅すぎですね(;^_^A アセアセ・・・

 

こんなのはいつものカンチじゃない!!

ケータくんはカンチに妖怪がとりついてると思い、妖怪ウォッチで照らしてみるのでした。

すると、ニワトリの妖怪が登場したのでした。

 

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この妖怪は、『インチキン』

じゃんけんの後に後出しでもして勝とうとするような、卑怯な妖怪です!!(笑)

 

ケータくんはインチキンに対抗するための妖怪を呼び出そうとしました!

 

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ニワトリと言えば鶏肉です。

鶏肉と言えば、親子丼(*´∇`*)

 

と、言うわけで・・・。

 

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『ひも爺、ほら見て!美味しそうでしょ!!』

ひも爺登場です!ケータくんなかなか残酷!(^∇^)アハハハハ!

ケータくんはひも爺に、インチキンを食べてもらうつもりですね!!

 

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『ちょっ!タンマ!!聞いて!聞いて!』

ひも爺がよだれを垂らして近寄ると、ビビったインチキンが言いました。

実はインチキンは、ニワトリ風だけどニワトリではなかったのです。

 

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インチキンの正体は色白のカラスだと言うのです。

 

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でも色が白いから、本来の黒いカラス達からは仲間外れにされてしまっていたのです。

 

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