妖怪ウォッチ あらすじ 第２２話 【妖怪 かぜカモ】

妖怪 かぜカモ

最近ケータくんはゲームにハマっていました。

でも、クマやカンチに先を越されて悔しい思いをしているのでした。

がんばってゲーム進めるぞ！！

そんな思いで燃えているのでした。

 

夜になり、寝る準備もバッチリのケータくん。

 

『よーし！今日は徹夜でやるぞー！！』

すごいやる気です！！

これなら本当に徹夜をやり通してしまうんじゃないか？と、思ったその時でした。

『寝てるニャン。。。』

徹夜はあっけなく終わりました。。

 

『オレいつの間に寝てたのー？？』

全然ゲーム進めずにおねんねしちゃったケータくん。

 

困ったケータくんは、学校ズル休みさせてくれる妖怪がいないか、

ウィスパーとジバニャンに聞いてみました。

すると、ジバニャンの知り合いに、そんな妖怪がいるようでした。

 

『学校ズル休みしたい！したい！したい！って、

心から祈れば、必ず会えるニャン！』

 

ものすごく手をブンブンして祈るケータくん。

 

すると、妖怪が現れたのでした！！

 

この妖怪は、『かぜカモ』

取りついた人に、かぜ引いてるかも？って思わせる妖怪です。

なので残念なことに、熱は出ないのです。。。

 

それじゃ意味ないじゃん(笑)

ケータくんもそう思いました。

すると、かぜカモは言いました。

 

『お母さんには本当に風邪をひいてるように見せればいいカモ～♪』

かぜカモ監督による、演技指導が始まりました！！

 

『よろしくお願いします！』

ものすごく必死のケータくん(笑)

 

かぜカモ監督の作戦はこんな感じでした。

作戦その①

 

 

肩やヒジなどの関節痛で、風邪の症状を装い、

相手に『風邪？』と心配させるのです！！

 

そして、相手が心配で体温計を出してきた時こそ、作戦その②に移る段階です。

 

作戦その②

 

 

ぬるま湯やドライヤーで体温計の温度を３８℃に上げるのです！

 

『ためになるなぁ～！』

すごい真面目なケータくん(笑)

 

『それ以上体温計を上げてしまうと、今度は医者に連れていかれてしまい、

仮病がバレてしまうので要注意カモ！！』

 

『なるほど、勉強になるなぁ』

この技すごいですね(ノ´▽｀)

私が中学生なら、試してみると思います(笑)

 

何に感心してるんだか。。。

と複雑なお二人(*´∇｀*)

 

『いざ、お母さんの元へ！！』

 

 

『なんか、ココとかココが痛い。』

作戦その①実行中！！

 

甘えたケータくんにお母さんの反応は次のページへ！