妖怪ウォッチ あらすじ 第２３話 【妖怪 からくりベンケイ】

妖怪 からくりベンケイ

ケータくんとウィスパーが、ふんぞり返ってソファに座り、テレビを見ようとリモコンを操作すると、全然反応しませんでした。。。

他にも洗濯機やひげそりなど、家の電化製品が止まってしまったようです。

 

部屋に戻り、妖怪ウォッチで妖怪を探してみると、思いっきり原因のような妖怪がいました。

 

エアコンに何か突き刺してる！(笑)

この妖怪は、『からくりベンケイ』

機械からネジを取り出して壊してしまう、半分機械の体をもった妖怪です。

 

からくりベンケイが機械を壊すのには理由がありました。

 

『勇者ネジ』と呼ばれる、機械の心臓とも呼べるネジを１０００本集めることが目的で、

その勇者ネジを集めると、からくりベンケイの持つナギナタが最強へと進化するのです。

 

勇者ネジを抜かれた掃除機は壊れてしまったのです！

 

『残りはいよいよあと１本！』

そして、ケータくんはメカに強い彼を呼び出すのでした！！

 

 

ロボニャンです♪

 

ロボ vs ロボ ！！

 

 

先に仕掛けたのはからくりベンケイでした。

ロボニャンの体にある、勇者ネジを探すため、ナギナタがロボニャンに突き刺さりました！！

 

『あっ。Σ(・o・;) 』

いきなりやられて、びっくりの３人です！

 

『お主の動きを司る勇者ネジ、どこにある～！！ 』

 

ロボニャンの悲鳴に、さらに慌てる３人。

 

すると、思いもよらない方向に・・・

 

『ぐわわぁぁぁぁんっ♪ 』

ロボニャンを囲むように薔薇が？？

 

『なんか、気持ち良さそうなんですけど・・・』

ドン引きの３人。。。

 

『それは誤解だ。

ロボットである私に、そのような感覚はプログラムされていない！！』

 

『なんとも奇怪なからくりじゃ！！』

 

 

『あはぁ♪

グリグリグリグリィィ～♪』

完全に目覚めてしまったロボニャン。

小さい子には見せられない回となってしまいました！！

 

『う～む、どうやら未来のロボットとやらには、

勇者ネジはないと見える。』

未来のロボットは複雑で、なかなか見つけられないようです。

からくりベンケイは、勇者ネジ探しを諦めようとしましたが。。。

 

『もう諦めるのか？？

もっとグリグリを～。。』

懇願してるロボニャン。。。

ケータくんから悲しみの視線を向けられました。。。

 

『いや、もっと探さないと勇者ネジは見つからないぞ！！』

もっとグリグリしてほしいロボニャン(/ー￣;)

 

 

『カモン！グリグリ～♪』

もうダメだ！！(笑)

 

ロボニャンがピンク色に酔いしれていると、どこかのネジが吹っ飛んで行きました。

 

 

煙を出しながら、『問題ない』と言っています。

絶対おかしいけど(笑)

 

奇妙に形態変化したロボニャンが、からくりベンケイに絡みついて行きます。

 

『モモモンンダイイナナイイ！！』

エヴァっぽい？？

怖いよぉΣ(T□T)

 

 

からくりベンケイに接触する手前で、急に動きが止まり、ナギナタから落ちてしまいました。

 

ロボニャンから勇者ネジを見つけたのでした！！

 

 

ナギナタ進化(ノ´▽｀)ノ

 

 

勇者ネジをゲットできたお礼にと、からくりベンケイは、自分のメダルをケータくんにくれました。

 

ビービービービー！！

動きの停止したロボニャンから、急に音が鳴り出しました。

『自爆装置作動！』

 

慌てる３人。

 

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