給食のグルメ 第4話 唐揚げ
今回の給食のグルメは、
食卓に並ぶとちょっとテンションがあがるおかず。
きっと、この回を見ると、ローソンに走る人が増えるはずです(*´∇`*)
第4話 唐揚げ
もちろん今回も、唐揚げ待ちをしているケータくんに、妖怪が取りつきます。
『語らねばなるまい』
今回も語ってもらいましょう♪
『積み重ねられた唐揚げの山から、お宝をゲットできるのは運次第』
給食当番の掴むところによるので、どれが当たるかは運ですね。
さぁ、ケータくんの唐揚げは・・?
『来た!全部レア物!
最高の唐揚げを掴んだぞ!!』
( ^-^)/:★*☆オメデト♪
『カードゲームに例えると、俺の皿は最強のデッキだな!
まるで「遊戯王」です♪
そして、自分の席について、さっそく大きな唐揚げたちを味わいます。
肉汁が口の中でジュワーっと広がって、幸せをかみしめて食べています。
最後に残した一番大きな唐揚げ。
ゲームで言うところのラスボス的な扱いです。
さぁ、そんな大きな唐揚げをどうやって食べるのでしょう??
『そんなの決まってる!
豪快にまるごと喰う!
口の中を肉汁であふれさせる!』
想像すると、唐揚げが食べたくなる
(。>0<。)
『ジューシー・チキン・スプラッシュ』
ジューシーチキンスプラァッシュ!!
なんか言いたくなったので(笑)
そんなすごい必殺技を持ってしても、いつものように決まらないのです。
今回も口に届くギリギリの所で、フォークから落っこちてしまいました。
しかし!!
『させないぞ!させるものか!!』
必死に手を出して、唐揚げが落ちるのを防ぎました。
しかし!!!!
唐揚げはケータくんの手に弾かれ、スープの中にボチャッと落ちてしまいました。
Σ(T□T)ガーン
スープでびしょびしょに濡れた唐揚げは、あんまり美味しそうに見えないです。
『最高の唐揚げがスープでびしょびしょになったくらいで涙を流すのは・・・
子供のすることだ!』
今日も最後の最後が残念でしたね(/ー ̄;)