101話~110話

妖怪ウォッチ あらすじ 第103話 【ムダヅカイの繁殖】

妖怪ウォッチ第103話は、下記の3部構成になっています。
●【北斗の犬 最終回】
●【ムダヅカイの繁殖】
●【妖怪 紙かくし】

ムダヅカイの繁殖

お正月。

それは子供達にとって、一年で一番お金持ちになれる時。

 

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お年玉を持って、なんでも買える興奮をしたままお店に向かうのです。

 

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その姿はまるで勇者のようでした(*^-^)ニコ

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クマは釣り竿。

カンチは最新型のヘッドホン。

ケータくんはミスターエポックマンのフィギュア。

それぞれ買いたい物を言いあって楽しそうです(*^-^)ニコ

 

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しかし、最近の小学生は変わったものがほしいのか、枝切りバサミやダイエット様のベルトを買っていました。

みんなの目がトロンとしていて、何かにとりつかれている様子。

 

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ケータくんが妖怪ウォッチで照らしてみると、ものすごい数のムダヅカイがいたのです。

 

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『どこまでも延長できる延長コードだってぇ~♪』

カンチは取りつかれてしまいました。

 

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『山菜取り、山歩きのお供、クマよけベル!』

カンチのより要らないですね!

街中の人達がムダヅカイに取りつかれて困ってしまいました。

 

ケータくんは打つ手はなく、困っていると・・・。

 

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『ひ~も~じ~い~♪』

ひょっこりとひも爺が現れたのでした。

 

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この時期のムダヅカイは良い味が出ているとかで、鍋を持参してやってきたのでした。

一応ムダヅカイも貝の一種ですからね(;^_^A アセアセ・・・

 

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とりゃあ~!!

網を投げて、ムダヅカイたちを一網打尽にしてしまいました!!

 

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そして、刻みネギとお手製の味噌を溶かして、ムダヅカイ汁の完成です♪

 

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美味しそうな臭いに誘われて、ケータくんも食べてしまいました。

 

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どうやら満足のいく美味しい味だったようです(*^-^)ニコ

 

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しかし、これはムダヅカイたちの罠だったのです。

美味しい臭いを運ぶことで、色んな人に取りつくことができたのでした!!

直接ムダヅカイ汁を飲んでしまったケータくんは、完全に取りつかれていました。

 

ケータくんの無駄使いは次のページへ!

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