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妖怪三国志Ⅲ

妖怪三国志!
戦乱の時代に力を尽くして生き抜いた英雄たちの物語。
妖怪三国志の第3話が始まります。
ウィスパー孔明の大発明!


『さすがに難攻不落といわれた城でウィス!』
敵陣近くにやってきた劉備軍。
結構な数の兵士がいるんですね!
あのお城を攻め落としてこそヒーローというもの。
ウィスパー孔明はジバニャン劉備に諭そうとしました。

『別にヒーローじゃなくていいニャン』
相変わらずやる気ない感じです!(笑)


しかし、鎧と兜をかぶるとカッコイイジバニャン劉備の誕生です♪

『ニャ~、城を攻めるとか面倒だニャン』
カッコよかったのは一瞬でした。
もうめんどくさい病にかかってしまいました!(笑)
ウィスパーは、そう言うと思って新兵器を用意していたのでした。


『これこそ私の新発明、投石器でございます』
石をセットして、反動をつけて飛ばす装置のことですね!

USAピョン仲達
投石器一投目


なぜか発射台にセットされたウィスパー!

『では、発射ニャン♪』
ご機嫌に発射するジバニャン!(;゚Д゚)


ズゴーン!!
全然飛ばなかった投石器!
出来損ないですかね!?(笑)

赤鬼呂布!!
続・投石器一投目


続・投石器にセットされるウィスパー!
気づかないうちにセットされているのでしょうか?(笑)

『またニャン♪』
可愛い顔して鬼の一撃です!( ≧Д≦ )


また地面に叩きつけられたウィスパーでした。

コマじろう孫権!
またまた投石器一投目


『またまたニャン♪』
あっさりとひもを切り、ウィスパーをたたきつけて終わりました!(笑)
さっきからずっと一投目ですね!((^∀^*))

オロチ周瑜!
[ad#1]投石器二投目


『ですから~、これは石を投げる発明品なんです!!』
ウィスパー投げ器じゃなかったのか!?( ゚∀゚)

こうやって石を乗せて・・・。
って使い方を説明しているときに、ジバニャンの剣が投石器のヒモを切りました。


またまたまた地面に叩きつけられました。
今度は石のオマケ付きです!(笑)

コマさん孫策!
投石器三投目


なんだか普通に石が飛んで行ってます。
ついに三投目で成功したようですね!( ゚▽゚)/

『お~、すごいニャン♪』
石はちゃんと遠くへ飛んでいきました。
しかし、なぜ石にひもがくっついているのでしょうか?


手繰り寄せたロープの先に繋がれていたのは、ウィスパーでした。

『えぇ~!!(;゚Д゚)』

急いでロープをほどこうとしますが、なかなか解けません。

そして、ウィスパーも一緒に敵陣に飛ばされていきました。

そこで待ち構えるのは、いつものおぼろ入道でした。
急に出てきてビックリしました。

いつものように最後はウィスパーが食べられて終わる。
そう思っていたのですが、今回は違いました。

殴る!!
見事なまでの打ち落としです!!( ^ω^ )

『なんでいつもアイツがいるんでウィス??』
謎ですね!(笑)
そして、ジバニャン劉備は城攻めがめんどくさくなったので、ウィスパーを置いて帰りました!( ・´ω`・ )